A社長と飲んだ
A社長と飲んだ。
A社長の近況や、僕の近況、
互いが最近思い浮かんだ事業のアイデアの話など、
話は多岐にわたった
中でも興味深かったのが、社長の器という話。
会社を大きくできるかどうかは、社長の器に大きくかかっているという。
人の意見をちゃんと聞けるかとか、
人にモチベーションをきちんと与えられるかとか、
人を育てることができるか、などなど。
なかでも大事なのが、人を育てることができる人を育てることだとA社長。
人間一人がマネジメントできるのはせいぜい十人くらいだから、
組織をそれよりも大きくしようと思ったら、
人を育てるだけでなく、
人を育てられる人を育てなければならないという。
自分は、まだまだそういうところは全然です、と言ったら、
社長やって3年とかしないとやっぱ身につかないよ、と言った。
A社長は、自分にとって社会人として始めての上司。
おいしいお酒をご馳走になりました!