バドミントン2015年日本代表Aチームを勝手気ままに考えてみる。男子編 | もと@怪鳥のアラフォーバドミントンブログ

もと@怪鳥のアラフォーバドミントンブログ

ラーメンとちくわをこよなく愛する、アラフォーのシニアバドミンター「もと」です。
さいたま市でバドミントンンサークルを運営しています。
日々のいろんなデキゴトを気ままに綴っていきまーす♪

全日本総合バドミントン選手権が終了しました。
今後発表される、日本代表Aチームが、来年から始まるオリンピックレースを戦っていくことになります。

そんなわけで、2015年のナショナルチームA代表を勝手気ままに考えてみたいと思います。
まずは、トマス杯を制した男子チームから。

ちなみにランキングの選考基準はこんな感じです。
ナショナルチームA代表(こちらがオリンピックレースに優先的にエントリーできます)
枠は、シングルス:男女各4名 ダブルス:男女各3組 合計:男女各10名となります。

<選考基準>
1)全日本総合選手権 シングルス1位、2位 ダブルス1位
2)日本ランキング シングルス1位、ダブルス1位
3)選手強化本部推薦選手
4)日本ランキング大会後、年1回の見直しを行うこともある。

2015年の日本代表は、2016年のリオオリンピックと2020年の東京オリンピック対策プロジェクトとして位置付けされているようです。基本的には日本ランキングの順位通りになるのでしょうかね。サプライズはあるのでしょうか?ちなみに来年に関しては、現在の世界ランクも考慮されるんですかね?世界ランキング上位にいないとスーパーシリーズにも参加ができませんからね。。スーパーシリーズに参加が出来ないと、ポイントを積み上げるのが難しくなってきます。

■男子シングルス
◎田児選手
◎佐々木選手
◎桃田選手
△上田選手
△坂井選手

◎の3人は当確ですね。佐々木選手、桃田選手は全日本総合1位、2位で選考基準を見たし文句なし。田児選手は、残念ながら総合は怪我で棄権となりましたが、日本No.1選手であることは誰もが認めるところ。全日本総合の結果で、(2)の選考基準である日本ランキング1位を失ったとしても、推薦で間違いなく選ばれるでしょうね。

ということで、残り1枠をだれが争うか?ということになると思います。海外での実績で言えばトマス杯でも勝負強さを見せた上田選手でしょうか。対抗は、全日本総合で上田選手を破ってベスト4に食い込んだ坂井選手ですかね。高校生の常山選手はB代表で海外の試合経験を積ませる形になるのかなと思います。どちらが選ばれるかわかりませんが、全日本総合の準決勝で、桃田選手相手に今後の飛躍を感じさせるプレーを、代表の監督やコーチが感じられれば可能性はあると思いますが、準決勝を見た限りでは、日本ランキングでも上にいる上田選手になるんじゃないかなぁと思いますが、どうなりますかね。

σ(^^)の勝手予想
・田児選手
・佐々木選手
・桃田選手
・上田選手

現代表と変わらずです。上田選手を入れ替えるほどの光った選手というのはいなかったかなぁという印象です。

■男子ダブルス
◎早川・遠藤
◎平田・橋本
○園田・嘉村
△数野・山田
▲井上・金子

決勝を戦った2ペアは日本の中では飛びぬけているので、この2ペアは確定で問題ないと思います。もう1ペアですね。現日本代表の園田・嘉村ペア、今回ベスト4の数野・山田ペア、大穴で井上・金子ペアでしょうか。ですが、やはり世界ランキング14位の園田・嘉村ペアが最有力でしょうかね。日本ランキングも恐らく2ペアに続いて3位になると思いますし。井上・金子ペアは、平田橋本に勝てれば、将来性からして代表入りはあったかもしれませんが、試合内容は完敗といったものだったようなので、やはり難しいかな。

σ(^^)の勝手予想
・早川・遠藤
・平田・橋本
・園田・嘉村

現代表と変わらずです。
ランキング通りという感じですかね。数野・山田ペアに関しては、園田・嘉村ペアを外してまで選ぶ優位性というのは、現状ではちょっと見えないかなぁと思いますし・・。男子は総合でも大きな番狂わせが起きず、意外性が少なく比較的順当だったように思います。となると、現状維持ということで。

若手で誰か、ズバッと出てきてくれないと、将来的に男子ダブルスはちょっと危ういような気もします。。

というわけで、勝手気ままに考えてみました。気を悪くされた方がいたらごめんなさいm(__)m

ブログランキング参加しています。
応援ポチッとお願いしますm(__)m