中国空軍 尖閣諸島へ12分で到着可 福建省に「秘密基地」建設 2012年5月➡自衛隊宮古島駐留へ | 潜伏中なブログ

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ななぜ自衛隊を先島諸島に駐留させなければならないのか? なぜ自衛隊の超音速F-15戦闘機が尖閣防衛に間に合わないのか??? 理由は民主党政権時に完成し報道隠蔽されていた中国空軍の新設した福建省の水門空軍基地から飛ばしているから?。 こうした隠蔽、日本国内での報道規制は人民解放軍の侵略動向、支那の人道犯罪とともに今現在でも続いていますね。


この対処療法的な防衛作戦は「遅すぎ」である。


⬆昨年完成した中国軍秘密?基地(グーグル原口さんより)

先島諸島に戦闘機配備も=中国進出で尖閣警備-防衛省

 防衛省は16日、中国機が沖縄県・尖閣諸島(石垣市)周辺の日本領空に接近する事案が相次いでいることを受け、尖閣に近い先島諸島(同県宮古島市など)に航空自衛隊のF15戦闘機を配備することも視野に、前線基地として活用する検討に入った。2013年度予算編成で関連経費を要求。F15や移動式レーダーを配備できないか、既存滑走路の状況や現地の通信環境を調査する。
 尖閣周辺の領空は現在、那覇市にある空自那覇基地の航空隊が警備に当たっている。しかし、同基地は尖閣から400キロ以上離れており、昨年12月に中国機が初めて領空侵犯した際は、緊急発進したF15が間に合わず、到着したときには中国機が既に領空外に出た後だった。
 この事態を受け、安倍晋三首相は防衛省に尖閣の警備体制を強化するよう指示。尖閣から約200キロと沖縄本島より近い先島諸島を活用する案が浮上した。下地島空港(宮古島市)が先島諸島で唯一3000メートルの滑走路を備え、戦闘機の運用にも対応できることから、F15の配備先として有力視されている。 
 下地島空港管理事務所によると、同空港は沖縄県の所有で、現在は民間旅客機の定期便はなく、主にパイロットの訓練などに使われている。ただ、同空港をめぐっては、沖縄返還前の1971年、当時の琉球政府と日本政府が交わした平和利用に関する覚書があり、戦闘機の配備に県の理解が得られるかは不透明だ。(2013/01/16-15:37)




オカシナ事にこの軍事基地の地図には載っていない。なので「秘密基地??」 グーグル原口さん教えてw

■中国空軍、東シナ海有事に備え福建省に「秘密基地」建設=尖閣諸島へ12分で到着可

 

日本のマスメディアは、日本国民にとって最も重要な情報を伝えていません。

中国は日本との戦争の準備を着々とすすめ、開戦のきっかけとそのタイミングを図っています。

戦争が始まった時、心の準備がなく、他国の侵略に対して戦う意志がなくなったらその時点で降参したにも等しくなります。

逆に戦争に勝ち日本の独立を守るには、相手の戦意をくじくことです。日本と戦うことは無駄だと思わせることです。

そうであるならば、今、日本政府が行うべきは戦争準備です。心置きなく自衛官が戦い実力を存分に発揮するための法整備を整えなければなりません。そして、日本国民はその自衛隊をあらゆる面から支援し銃後の守りを固めるときなのです。

(仲村覚)



<中国が福建省に軍用飛行場建設>
(朝鮮日報日本語版 2012/05/28 09:58)

http://goo.gl/maps/wmFC

日本と中国が領有権を争う東シナ海を狙い、中国が福建省北部の海岸地帯に新たな軍用飛行場を建設していることが分かった。中国が東シナ海を作戦範囲とする軍用飛行場を建設するのは今回が初めてだ。

 台湾紙・聯合晩報などによると、台湾国防部(国防省)は26日、中国が福建省寧徳市霞浦県に建設している「水門飛行場」が完成間近の段階にあることを明らかにしたという。


 海抜364メートルの山間部にある
水門飛行場は、東西2キロの主滑走路と補助滑走路を持つ。滑走路の周辺には地下格納庫、弾薬庫などが設置されている。中国は2009年に水門飛行場の建設に着手し、今年の完成を見込んでいる。飛行場の完成を控え、殲10、スホイ30など中国空軍の主力戦闘機、無人機、ロシア製の防空ミサイル「S-300」などが同飛行場に配備されたことが、衛星によって明らかになった。


 

台湾国防部は、中国が場所的に適さない山間部に飛行場を建設した理由について、東シナ海に出現する米国と日本の戦闘機、軍艦などに効果的な攻撃作戦を展開するためと分析している。水門飛行場は、中国が日本と領有権を争っている尖閣諸島(中国名・釣魚島)、ガス田「白樺(しらかば)」(同・春暁)までそれぞれ380キロ、200キロの距離にあり、7-12分で紛争地域まで戦闘機が到達できる。同時に配備されたS-300防空ミサイルは、日本の自衛隊の主力戦闘機F15、F18などに対処するためとみられている。
 水門飛行場はまた、台湾の台北からも246キロしか離れておらず、台湾側は中国軍が台湾北部海域の制空権を確保する狙いもあるとみている。台湾国防部の羅紹和報道官は「水門飛行場の建設に関するあらゆる情報を把握しており、必要な措置を既に取っている」と述べた。
北京= 崔有植(チェ・ユシク)特派員


<寧徳市霞浦県水門 - Google マップ>
http://goo.gl/maps/wmFC



<中国空軍、東シナ海有事に備え福建省に「秘密基地」建設=尖閣諸島へ12分で到着可―台湾紙>
(Record China 5月28日(月)11時8分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120528-00000005-rcdc-cn

(26日、台湾紙は中国が東シナ海のガス田「白樺」(中国名:春暁)や尖閣諸島の有事に備えた「最前線基地」となる軍用空港を福建省にほぼ完成させたと報じた。)


2012年5月26日、台湾紙・聯合晩報は、中国が東シナ海のガス田「白樺」(中国名:春暁)や尖閣諸島の有事に備えた「最前線基地」となる軍用空港を福建省にほぼ完成させたと報じた。環球時報(電子版)が伝えた。
記事によると、軍用基地の場所は同省北部の寧徳市霞浦県水門シェ族郷。東シナ海のガス田「白樺」から約200km、尖閣諸島から約380km、台北市からは約246kmというまさに絶好のロケーション。台湾軍関係者によると、「白樺」へは戦闘機が離陸してから約7分、尖閣諸島へは約12分で到着する。
すでに、新型戦闘機「殲10(J-10)」や「Su-30(スホーイ30)」、無人攻撃機、S-300長距離地対空ミサイルなどが配備されたもよう。記事によると、グーグル・アースの衛星写真で最初に空港建設が確認されたのは2009年。台湾軍関係者は位置的に考えて、東シナ海の有事に備えた「最前線基地」であることは間違いないとみている。(翻訳・編集/NN)

<地図>
http://goo.gl/451rH

 http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/4f9de909fd9a4fbaefaece4170c8c96e
さまより 転載


●中国が福建省に軍用飛行場建設
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/05/28/2012052800597.html
『台湾紙・聯合晩報などによると、台湾国防部(国防省)は26日、中国が福建省寧徳市霞浦県に建設している「水門飛行場」が完成間近の段階にあることを明らかにしたという。


 海抜364メートルの山間部にある水門飛行場は、東西2キロの主滑走路と補助滑走路を持つ。滑走路の周辺には地下格納庫、弾薬庫などが設置されている。中国は2009年に水門飛行場の建設に着手し、今年の完成を見込んでいる。飛行場の完成を控え、殲10、スホイ30など中国空軍の主力戦闘機、無人機、ロシア製の防空ミサイル「S-300」などが同飛行場に配備されたことが、衛星によって明らかになった。

(引用ココまで)

googleさんで「福建省寧徳市霞浦県」を見ると、









確かに水門辺りに飛行場の様なものはある。

googleさんで所在が判ってるという事は、かなり以前から把握してるという事か。。

でも2kmで中華民国・台湾の軍を相手にする装備を搭載した飛行機って離陸できるんかな。。