保守新党の芽生え。
近年では保守と言うより、過度な愛国心のみを扇動した近視眼かつ過激な小政党が乱立しており
中には陰謀論と選民主義で盲目的な信者を増やす賛成党などカルト臭のする政党まで出てきている。
現実路線で政治を担う保守の塊が水面下で行き場を無くしているのが現実ではないだろうか。
アメリカのグラスルーツ運動(草の根活動)などに現れているように、売国、外国優遇、不法移民優遇、特定嗜好(LGBT)優遇、環境イデオロギーに傾倒し過ぎた米政党の民主党に対しての当たり前の反対運動と同じく、カルト公明党や左傾化した自民党では国の行末が不安視される。
かつて石原都知事の保守新党である太陽の党、立ち上がれ日本はいつも間にか朝鮮ハシシタの維新の会に乗っ取られてしまった。
今度は乗っ取られないようにして欲しい。