☆②産後ダイエットを成功させるため骨盤の状態を把握する
産後ダイエットを成功させるため骨盤の状態を把握する
今回は前回の続きになります。
↓
その他の骨盤チェック法について
こうした傾向があてはまる場合は、骨盤のゆがみやズレ、
開きが原因でなっているケースが多いと言われています。
| ・日常生活をチェックして、骨盤の状態を知ろう |
日常生活の中の自分の行っている行動や癖などから
骨盤の傾向を知ることもできます。
チェックして見ましょう。
どれか一つではなく、複合型の方も居るそうです。
骨盤開きタイプ・・・チェック法
こうした傾向のある方は、骨盤の間の隙間が大きくなっていて
内臓が落ちてしまうそうです。
そのせいで、ポッコリおなかになる傾向もあるようです。
後ろ反りタイプ・・・チェック法
こうした傾向のある方は、骨盤が反り気味になっていて
背骨のゆがみなど引き起こしやすく肥満体型になりやすいそうです。
ゆがみタイプ・・・チェック法
この傾向がある方は、骨盤がゆがんでいることが多く
自律神経の不調から代謝の低下や冷え性、肌荒れに
なりやすいそうです。
| ・骨盤のゆがみは「太りやすく痩せにくい体」になりやすい |
人の骨格の真ん中にある骨盤は、上半身と下半身をつなぐ
「土台」です。
この骨盤が、生活習慣の乱れや運動不足などによって
ゆがんでしまうと、全身の骨格にもゆがみをもたらす
ことになります。
骨盤のゆがみが体に与える影響は、O脚やX脚、
おなかポッコリという、外見的なものだけではありません。
骨盤は、多くの内臓の受け皿的な役割も担っているので
骨盤がゆがむと、内臓の働きも悪化させてしまいます。
その結果、代謝が低下して、食べたものがエネルギーとして
消費しきれず、内臓脂肪になることもあります。
しかも、
内臓の神経が圧迫されて、満腹のサインが食欲中枢に
伝わるのに時間がかかってしまい「つい食べ過ぎてしまう」
ことにもなっていきます。
また、
ゆがみによって内臓が下がると、便秘になったり、圧迫されて
さまざまな体調不良の原因になります。
このように、骨盤がゆがんでくると身体の不調を引き起こし
代謝が低下して「太りやすく痩せにくい体」になると言われています。
産後ダイエットを成功させるため自分の骨盤の状態を把握しておく
こともダイエット成功の秘訣かもしれませんね。
最後に、下記も参考にしてみてください。

今日という日に「感謝
」





