小江戸・本川越の幸せ紡ぐタロット鑑定士ラブラドライトです
今日は、長年の私の相棒であるタロットカードを紹介します
タロットカード、絵柄が怖いなんてイメージをお持ちの方も多いのかもしれません。
が私、ラブラドライトが長年愛用している写真の『マカロンタロット』は、
とてもポップな絵が特徴
でも、この子、可愛いだけじゃないんです。
占いやタロットも学ばれたイラストレーターさんが、
自身が使いたいものを作ったという本格派。
長年カードに親しんでいると、同じタロットカードでも、
波長が合う合わないを感じたりするものなのですが、
この子は、ツンデレというか、仲良くなるまでは、少し時間かかった気がします。
その分、余計に可愛いというか
若干他のカードより、厳しめに出るのですが、それがとっても的を得ていたりします。
通常のタロットより、少し小さめのサイズ感も、
手の小さいラブラドライトには、
しっくりくる。それも、手放せない由縁なのかもしれません。
そんな相棒を手に取り、毎日の習慣なのですが、
今朝も、一枚引いてみました。
出たカードは、『法王』 逆位置
法王には、正位置だと、良識ある年長者や常識、その識者を取り巻く和
しいては、また、それらからの援助なんて意味がありますが、
今日は、逆で出ました。
最近私が、勉強させてもらっているマヤの暦で、
今日は、黄色い人という13日間が始まる日。
黄色い人には、自由な意思や知恵、独自のこだわり、そして、何より人を引き付けていく
エネルギーがあるとされています。
そんな日に、巡り合った、逆位置の法王は、
独りよがりとか、孤独といったネガティブな意味ではなく、
斬新、確信的な知恵が、新たな一歩を拓いていく
といった意味に読み取れるのかなと思いました。
しかしながら、その斬新さのみに囚われてしまうと、孤立してしまうよ。
という警告も含んだ、今朝の『法王』のリバースだったのかもしれません。
こんな感じで、日々のカードとのふれあい。
(時には、ルーンだったり、セイクリッドアロマカードだったり、
フェアリーオラクルカードだったりするかもしれませんが・・・)
綴っていこうと思っています。
参考程度に、お目を通していただければ嬉しいです