「バンキー療法」って聞いたことがありますか?
エステで行われている「カッピング」と言えば、イメージが
つくでしょうか?
民間療法の「吸玉(スイダマ)」が元になっています
「バンキー」は、ガラスで出来たカップの中を、電動式の
吸引ポンプで真空状態にして、直接肌に吸い付けて皮膚を
吸引します。
吸引することで、毛細血管が広がって血流がよくなり、
炭酸ガスや要らなくなった老廃物の排出を促し、疲労を
取り除く効果があるんですね
「バンキー」とは、この電動式の吸引ポンプの機器の名称で、
㈱健康医学社
で取り扱っています。
二十数年前、この「バンキー療法」を受けていましたが、
お友達の鍼灸師の先生が「バンキー療法」をしていて、
先日久しぶりに受けに行ってきました
吸引した部分がポッコリ盛り上がり、丸く色が付きます。
「色素反応」です。
この色の付き具合で、健康状態が分かるんですね。
昔は水泡が沢山出来て、色も暗紫色で酷い状態でした
続けることで、色が変化し身体の調子も良くなります
色素反応についてはこちらから
先生のおじい様が「バンキー療法」をされていて、
小さい時から施術を見ながらやってきた方なので、
吸引の加減がとても上手です
「バンキー」で適度に吸引されると、心地よくクセになり
そうです(笑)
埼玉県で施術をされていらっしゃるので、
この施術についてのお問い合わせは、こちらの
ブログのプチメからどうぞ
今日も健やかな一日でありますように....