昨日は渋谷を経由して、仕事に行きました
JR山手線から京王井の頭線へ乗り換えだったので、
連絡通路に設置されている『明日の神話』を見て、
デジカメでパチリ!
縦5.5m×横30mの大きな壁画です
1970年の大阪万博の「太陽の塔」の岡本太郎氏が製作した
この壁画は、長い間行方知れず
養女の岡本敏子さんが、メキシコで発見した時はボロボロ
だったとか
修復して設置場所を決める時、全国で3ヶ所の候補があった
のを、数年前テレビで知りました
最終的に一日の乗降客が一番多い渋谷に決定し、渋谷の
どこかは知らないままでした。
昨年、友人達とマークシティに行った時、井の頭線への
連絡通路で発見
内心...ここにいたんだぁと思いつつ、そそくさと
足早にその場を立ち去りました。
『明日の神話』再生プロジェクトはこちら
昨日改めて見ると、生と死のごった煮のような
莫大なエネルギーとパワーを感じ、面白い絵だ
なぁと、つくづく思いました
カメラマンの方は、どうやってこんなに大きな壁画を
カメラに収めるのだろう?
と、またトンチンカンなことを考えながら(笑)、慌てて
電車に乗り込み、仕事に向かいました