先日、高輪で打ち合わせがあり、その前に少し時間が
あったので、泉岳寺にお参りしてきましたぶーぶー


赤穂浪士のお墓があることで有名ですね。


泉岳寺の詳細はこちらで



都営浅草線で降り、坂を上ると泉岳寺。



   「鍼灸師のティータイム」


        泉岳寺の入口の中門



昔、映画で見た赤穂のお殿様が、江戸城の松の廊下で
吉良上野介(キラコウズケノスケ)に切りかかった場面は、
子ども心に強烈な印象で残っていますビックリマーク



中門から中へ入ると....



    「鍼灸師のティータイム」

        右手に大石内蔵助の像



   「鍼灸師のティータイム」

      正面に二階建ての立派な山門



更に奥へと進むと....


   「鍼灸師のティータイム」

         正面から見た本堂



境内は広く、案内板が....



   「鍼灸師のティータイム」

         墓地への案内板



   「鍼灸師のティータイム」
 

          墓地への入口

 


   「鍼灸師のティータイム」

      入口左にある屋根が義士記念館



ここで時間切れ爆弾 残念ビックリマーク




本所松坂町(現在の両国3丁目)の吉良邸に討ち入り後、
約4時間かけて泉岳寺まで歩いて行った、というのには
驚きです叫び



事の経緯はともかく、一戦交えて4時間掛けて歩き通しあし
足も疲れたでしょうに...お疲れ様でしたあせる



今なら足の三里にお灸をして疲れも取ってあげるのに...

あっ、でもストレスで眠れなかったかも....

可愛そうに....汗



などと見当違いのことを思い、おせっかいオバサンは
時間切れで、お墓もゆっくり見ずに、足早に泉岳寺を後に

しました走る人


※足の三里:松尾芭蕉が「奥の細道」で、足の三里にお灸
        をして、疲れを取って旅を続けたという、ツボの

        中でも超有名なツボですねひらめき電球


      疲れを取るだけでなく、胃腸の働きを整えます。
      ここにハリをすると、腸が「グルグル」動き出す
      のが分かります。


      ツボの取り方は、いろいろあります。

      その1つは、向こうズネ(脛骨)を骨に沿って親指で
      下から擦り上げていくと、指が止まる所があります。
      そこから親指の幅の分の外側を押すと痛いところです。


      疲れた時、千年灸でお試し下さいグッド!



今日も健やかな一日でありますように....




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