東京では、急に気温が下がり、寒さが身にしみますガーン

こんな日には、身体を温めてくれる昔ながらの梅醤番茶

(ウメショウバンチャ)で、風邪の予防をしませんか?


用意するものは、
1.三年番茶(水1リットルに対して、10gが目安)
2.梅干1つ
3.ショウガを少々
4.醤油

私は有機栽培の三年番茶を使っています。

梅干は七効と言って、

1.殺菌 2.消毒 3.胃健 4.発汗 5.整腸 6.解熱 7.防腐

の働きがあることで、昔から知られていますひらめき電球

また近年の研究では、梅干は疲労回復するだけでなく、胃がん

に関与しているといわれるピロリ菌の活動を抑制することが

明らかになりました。
(和歌山県立医科大学・宇都宮先生の研究による)


<作り方>
1.沸騰させたお湯に三年番茶を入れて、コトコト煮出している

 間に、梅干を刻み、ショウガのすりおろし汁を茶さじ1杯ほど

 用意します。

2.湯のみ茶碗に刻んだ梅と、すりおろしたショウガ汁とお醤油を
 少々入れ、そこに熱々の三年番茶をそそぎ入れて出来上

 がりです。

熱々を、フーフー言いながら、飲んで下さいねお茶
番茶ならではの香ばしい香りに満たされて、梅干で身体が

活性化されます。


疲れた身体、弱った身体に風邪は侵入してきますパンチ!


三年番茶と梅とショウガの最強トリオで身体を温め、免疫力を

上げて、風邪などを受け付けずに、寒さを乗り切って下さいね。





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