NHKで

今朝7時のニュースの

 

「不幸な猫を減らしたい」

ある獣医師の取り組み

 

 

 

いいお話だったのでシェアします。

 

 

ここ数年、
ネコブームが続いていますが
 
一方で
捨てられたり
放し飼いにされた猫が
交通事故などに遭うことも少なくありません。
 

 

長野県動物愛護センターでは

交通事故でけがをしたり

病気になった

飼い主の分からない猫を保護しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

その中の一匹

交通事故で大怪我をした猫「そい」

 

 

 

 

 

治療のおかげで命は助かりましたが、

下半身マヒは残りました。
 

 

 

 

 

 

前足だけで器用に

前進することができます。

 

 

 

 

自力の排泄ができないため

獣医師・高橋葵先生が

夜は自宅に連れて帰り

世話をしています。
 

 

 

 

 

 

「そいが生き残った意味があるんだろうと感じた。
 

猫を正しく飼うこと

不幸な子を増やさないことを

 

皆さんに伝える為の仕事が

この子ならできるんじゃないか」

 

 

 

 

小学校を訪れ、

子どもたちに「そい」に触れてもらいながら

授業を行いました。

 

 

 

猫がいなくなったら探すこと

 

飼い主がわかるように名札をつけること

 

 

 

ペットが死ぬまで

お世話をすること

 

 

全部ひっくるめて

飼い主の責任です。

 

 

車の多い社会ですし

 

昔のように

外で飼うのが当たり前ではなく

 

 

 

今の時代にあった飼い方は

何なのか

 

 

 

人間が責任を持って飼うとは

どういうことかを知ってもらいたい

 

 

最後に

キャスターから

 

 

「自治体では

猫は放し飼いではなく、

屋内飼育をするように

進められている」

 

と結ばれていました。

 

 

 

 

 

 

 

譲渡が困難な

負傷動物は

 

保護する場所も

治療の人手もお金も限られるため、

現状、やむを得ず

殺処分になることが多いと思います。

 

 

 

飼い主さんは

飼い猫の命を守るために

 

①完全室内飼い

②迷子にしない

たとえ迷子になっても、

戻って来れるように

首輪に電話番号など連絡先をつけましょう。

 

 

 

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

 

 

 

大阪ねこの会

定期集会は予約で満席となりました。

 

 

 

 

 

 

ランキングに参加中です。
ポチ、ポチ、ポチっと、クリックの応援よろしくお願いします!

にほんブログ村 猫ブログ 地域猫へ

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ