海舌氏の三元論:三つの虚軸i, j, kは、三等分割均衡における正三角形の三つの軸に対応する? | Resurrection : 復活の森:ヤポネシア、夜明けと目覚めの光復:GP陰陽哲理学Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience

海舌氏の三元論:三つの虚軸i, j, kは、三等分割均衡における正三角形の三つの軸に対応する?

海舌氏の以下におけるようなハミルトンの四元数を使った三つの虚数i, j, kの三元論は興味深い。
 PS陰陽論から見ると、三つの虚軸は、凸iと凹iとMP(原点・交点)に対応するのではないだろうか。
 否、そうではなく、フィボナッチ数列的展開の3の世界ではないだろうか。1+1=2,そして、1+2=3の3である。
これは、等分割均衡原理(仮説)から見て、三つの軸をもつ正三角形的である。この軸が三つの虚軸で表わされるのかもしれない。
 確かに、3は根本数を意味する。三元論は存在・現象のベースである。空間三次元をも指示しよう。
 しかしながら、この3は、陰陽二元・陰陽極性が発生したものと考えられる。海舌氏は、鋭いが、この3の世界を固定してしまったように思えるのである。

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海舌 SeaTongue@Kaisetsu


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形成過程と回転。渦巻き。精神世界をハミルトン空間(四元数の3虚数空間)と仮定する。
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