思いつき:乳酸菌とは生命情報エネルギー体を賦活させる生命有機体では:後で検討したい | Resurrection : 復活の森:ヤポネシア、夜明けと目覚めの光復:GP陰陽哲理学Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience

思いつき:乳酸菌とは生命情報エネルギー体を賦活させる生命有機体では:後で検討したい

2014/03/16(日)  南九州の乳酸菌農業 (10)
乳酸菌液の大量散布で 日本蜜蜂の病気が治る!
乳酸菌消毒1 乳酸菌消毒2
巣箱をひっくり返して乳酸菌液をタップリと噴霧。 (画像クリックで拡大)
ニホンミツバチ養蜂の最大の難問は、蜂たちの病気だ。
ところが!乳酸菌液をタップリと巣箱に噴霧することで、病気が治ることを、南九州の養蜂家(鷲の師匠たち)が発見したのだ。これは、養蜂家にとっても、自然環境・生態系にとっても大朗報!だ。

ミツバチが減少している…。これは深刻な社会問題だ。
ハチたちがいないと、野原の草花や山の樹々、農作物の受粉が出来ないからだ。(とくにニホンミツバチの生態系を保護する役割は大きい。)

このミツバチの減少に対する対策は、ない!というのが現状だった。

とくに、「ニホンミツバチの蜂児捨てによる消滅(サックブルード病)」は大問題でありながら、原因の究明も対策も全く進んでなかった。

多くのプロたちがニホンミツバチの養蜂を断念し、養蜂業をやめた…。

ところが、乳酸菌液の大量散布でニホンミツバチの病気が治る! ということを、鷲の師匠たち(早田師に町浦師)が発見したのだ。

上の写真は、志布志の丸山一(市議)の庭先にある巣箱を鷲の師匠たちが乳酸菌消毒している光景だ。

プロが乳酸菌液を大量に散布している証拠写真だ。

プロが、ここまでヤル!というのは効果があるからだ。

心機一転! 鷲が養蜂業をはじめた理由。お分かりいただけたと思う。

 
2014/03/15(土)2  爺さんの実力・実行力・知恵・凄み
ニホンミツバチ養蜂の師匠たちと昼食会
師匠の師匠
左から飯山一郎、飯山一郎の師匠(早田さん)、師匠の師匠(町浦さん)

きょうは、鷲の養蜂修行の師匠・早田重信師が、そのまた上の師匠であられる町浦師と共に志布志まで来てくれた。

で、ニホンミツバチ養蜂の秘訣と奥義・奥技(の一部)を伝授してくれた。

免許皆伝までは4~5年はかかるだろうが…、秘訣・秘法・秘伝が満載された6個もの巣箱を志布志市郊外のあちこちに設置することができた。

その途中…、
アッ! と、ブッたまげる奇蹟がおきた。

何個か目の巣箱を設置する「工事」が終わって一服していると…、設置したばかりの巣箱に、なんと!ニホンミツバチの偵察隊が群れをなして飛んできて、巣箱に入ったのだ。

この秘密と秘訣については、まだ書けないが(養蜂の世界にも、仁義や掟[オキテ]があるので)、師匠の師匠の実力というか、知恵というか、奥技は、ほんとうに凄い! と、鷲はブッたまげた。

ニホンミツバチの偵察隊が巣箱に入ったからには、鷲の巣箱には、近々、女王蜂様がニホンミツバチの大群を引き連れて来られ、蜂蜜製造のプラント築造工事が始まる!

嬉しい! ほんとうに嬉しい! 鷲は、いま、興奮している。

ニホンミツバチの養蜂で、志布志や鹿児島、いや! 九州を変える!
と、鷲は発奮している。

その前に、今夜は、祝杯だ。乾杯だ。前夜祭だ。ハニー・イヴだ。

飯山一郎、出かけてきます!
飯山一郎のHP