思いつき:乳酸菌とは生命情報エネルギー体を賦活させる生命有機体では:後で検討したい
ところが!乳酸菌液をタップリと巣箱に噴霧することで、病気が治ることを、南九州の養蜂家(鷲の師匠たち)が発見したのだ。これは、養蜂家にとっても、自然環境・生態系にとっても大朗報!だ。
ハチたちがいないと、野原の草花や山の樹々、農作物の受粉が出来ないからだ。(とくにニホンミツバチの生態系を保護する役割は大きい。)
このミツバチの減少に対する対策は、ない!というのが現状だった。
とくに、「ニホンミツバチの蜂児捨てによる消滅(サックブルード病)」は大問題でありながら、原因の究明も対策も全く進んでなかった。
多くのプロたちがニホンミツバチの養蜂を断念し、養蜂業をやめた…。
ところが、乳酸菌液の大量散布でニホンミツバチの病気が治る! ということを、鷲の師匠たち(早田師に町浦師)が発見したのだ。
上の写真は、志布志の丸山一(市議)の庭先にある巣箱を鷲の師匠たちが乳酸菌消毒している光景だ。
プロが乳酸菌液を大量に散布している証拠写真だ。
プロが、ここまでヤル!というのは効果があるからだ。
心機一転! 鷲が養蜂業をはじめた理由。お分かりいただけたと思う。
で、ニホンミツバチ養蜂の秘訣と奥義・奥技(の一部)を伝授してくれた。
免許皆伝までは4~5年はかかるだろうが…、秘訣・秘法・秘伝が満載された6個もの巣箱を志布志市郊外のあちこちに設置することができた。
その途中…、
アッ! と、ブッたまげる奇蹟がおきた。
何個か目の巣箱を設置する「工事」が終わって一服していると…、設置したばかりの巣箱に、なんと!ニホンミツバチの偵察隊が群れをなして飛んできて、巣箱に入ったのだ。
この秘密と秘訣については、まだ書けないが(養蜂の世界にも、仁義や掟[オキテ]があるので)、師匠の師匠の実力というか、知恵というか、奥技は、ほんとうに凄い! と、鷲はブッたまげた。
ニホンミツバチの偵察隊が巣箱に入ったからには、鷲の巣箱には、近々、女王蜂様がニホンミツバチの大群を引き連れて来られ、蜂蜜製造のプラント築造工事が始まる!
嬉しい! ほんとうに嬉しい! 鷲は、いま、興奮している。
ニホンミツバチの養蜂で、志布志や鹿児島、いや! 九州を変える!
と、鷲は発奮している。
その前に、今夜は、祝杯だ。乾杯だ。前夜祭だ。ハニー・イヴだ。
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