心の気の「量子力学」:心の気の「物理学」 | Resurrection : 復活の森:ヤポネシア、夜明けと目覚めの光復:GP陰陽哲理学Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience

心の気の「量子力学」:心の気の「物理学」

直観では、肚=太陰の気波動は、ヤハウェ父権自我気波動と衝突するようである。
 後者は前者を抑止している。だから、前者の出現を抑圧するのである。ここには、一種の心の暴力がある。圧殺である。
 しかし、前者は後者に対して、どう振る舞うだろうか。
 思うに、主体は自我をもつのであるから、後者をそれなりに受容できよう。
 ヤハウェ父権自我気波動(簡単に自我気波動)は、肚=太陰気波動(簡単に、太陰気波動)を抑圧するので、主体は、いわば、病気の様態なのである。健康な太陰気波動を抑圧するので、病気なのである。
 当然、心の狂いも生じるのである。
 そう、太陰気波動は、いわば、陰陽調和(コスモス)をもたらすのであるから、自我気波動は気的身体理性も欠落させるのである。
 そう、太陰気波動は、自我気波動の抑圧を解除しようと作用するのだろうから、自我気波動は反発するのである。
 自我気波動の暴力に対して、太陰気波動は平和をもたらそうとするのである。
 ところで、話は変わるが、森気浴が最近できなくなっているが、どうも、心の太陰気波動の強度が落ちるようである。
 どうも、外部の太陰気波動を浴びないと、内部の力は落ちるようである。
 植物から動物へ落ちるようである。
 とまれ、今は問題提起のみである。