現段階での無双PS原理世界像:太極と陰陽円と時間と現象三次元空間
四元数を取り入れて、無双PS原理の全体像が見えにくくなっている。
そこで、今現在の暫定的仮説を述べたい。
根源は太極である。それは、点で表記できるように思う。
これが、極性化、つまり、陰陽極性化するのである。そして、この極性から、時間(実軸)と空間(三つの虚軸)が生起して、現象界が生まれるのである。
簡単に図示すれば、
1)太極点:・
2)陰陽極性:☯
3)時間(実軸)
4)空間(三つの虚軸)
。
四元数(しげんすう)的空間布置は図からわかるが、問題は、太極点(内在的超越点)と陰陽極性(陰陽円)の図である。
現時点では、統一的な数学化はできないので、説明だけしたい。
根源の太極の一元がある。それが、太極点(内在的超越点)である。つまり、・(ちょん)である。
これが、展開して、陰陽極性となるのである。図示すれば、
陽(凸)ー太極点(・)ー陰(凹)
である。
上図の太極図の赤丸が太極ないしは太極点と考えられる。
太極ないしは太極点は内在的超越点として、無双PS原理においては、MPに置いていいと思う。
ならば、一番の問題は、陰陽極性ないしは陰陽円を定置するかである。
先に、陰陽軸を考えたが、それを放棄して、今の段階では、数学化を保留にして、言葉による説明に留めたい。(追記:数学化を保留すると述べたが、それは不正確な言い方で、直交座標化は保留するということであり、実は、直交座標化を断念、放棄したのである。)
思うに、陰陽極性を軸化するのではなく、単に陰陽円として、置いておいた方がいいように思われる。
そうすると、陰陽円の二つの点が太極点となり、そして、太極点から、実軸=時間軸と三つの虚軸=三次元空間軸が発生するということになる。
図化するのが、難しいが、なんとか図化してみよう。
1)太極点(内在的超越点):・
2)陰陽極性(陰陽円):☯:
陽(凸)ー太極点(・)ー陰(凹)
3)、4)実軸=時間、三つの虚軸=空間三次元
陰陽(一つの直交軸ではない)
陽(凸)
|
|
|
|
★
______・_______実軸(時間)
☆
|
|
|
|
陰(凹)
・は太極点(内在的超越点、MP【Media Point】)であり、★は、陽の領域の陰の点(太極点)であり、☆は、陰の領域の陽の点(太極点)である。そして、それら三者は一致する。
これらの一致する三者の太極点(内在的超越点:MP)から、実軸=時間と三つの虚軸=空間三次元が発生するというように考えられる。(尚、上図では、三つの虚軸=空間三次元が記入されていない。)
上図において、最重要な点の一つは、上図では実軸に対して、垂直な軸なように見える陰陽(円)であるが、それは、一本の直交軸ではないということである。言わば、多次元、無限次元、というか、無次元である。だから、多軸、無限軸、無軸ということである。
そして、今の段階では、三者が一致する太極点(内在的超越点、MP)であるが、そこから、時間(実軸)が発生し、同時に、空間三次元(三つの虚軸)が現出(幻出)するというように考える。
以上が、現段階での、無双PS原理の世界観である。
追記:先に、実軸は頭であり、陰陽は肚であると述べたが、微妙なところである。実軸は確かに、頭、とりわけ、大脳、新皮質であると言えようが、陰陽は広義の肚であり、内臓という方が的確であるかもしれない。これは課題にしておきたい。
そこで、今現在の暫定的仮説を述べたい。
根源は太極である。それは、点で表記できるように思う。
これが、極性化、つまり、陰陽極性化するのである。そして、この極性から、時間(実軸)と空間(三つの虚軸)が生起して、現象界が生まれるのである。
簡単に図示すれば、
1)太極点:・
2)陰陽極性:☯
3)時間(実軸)
4)空間(三つの虚軸)
。
四元数(しげんすう)的空間布置は図からわかるが、問題は、太極点(内在的超越点)と陰陽極性(陰陽円)の図である。
現時点では、統一的な数学化はできないので、説明だけしたい。
根源の太極の一元がある。それが、太極点(内在的超越点)である。つまり、・(ちょん)である。
これが、展開して、陰陽極性となるのである。図示すれば、
陽(凸)ー太極点(・)ー陰(凹)
である。
上図の太極図の赤丸が太極ないしは太極点と考えられる。
太極ないしは太極点は内在的超越点として、無双PS原理においては、MPに置いていいと思う。
ならば、一番の問題は、陰陽極性ないしは陰陽円を定置するかである。
先に、陰陽軸を考えたが、それを放棄して、今の段階では、数学化を保留にして、言葉による説明に留めたい。(追記:数学化を保留すると述べたが、それは不正確な言い方で、直交座標化は保留するということであり、実は、直交座標化を断念、放棄したのである。)
思うに、陰陽極性を軸化するのではなく、単に陰陽円として、置いておいた方がいいように思われる。
そうすると、陰陽円の二つの点が太極点となり、そして、太極点から、実軸=時間軸と三つの虚軸=三次元空間軸が発生するということになる。
図化するのが、難しいが、なんとか図化してみよう。
1)太極点(内在的超越点):・
2)陰陽極性(陰陽円):☯:
陽(凸)ー太極点(・)ー陰(凹)
3)、4)実軸=時間、三つの虚軸=空間三次元
陰陽(一つの直交軸ではない)
陽(凸)
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______・_______実軸(時間)
☆
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陰(凹)
・は太極点(内在的超越点、MP【Media Point】)であり、★は、陽の領域の陰の点(太極点)であり、☆は、陰の領域の陽の点(太極点)である。そして、それら三者は一致する。
これらの一致する三者の太極点(内在的超越点:MP)から、実軸=時間と三つの虚軸=空間三次元が発生するというように考えられる。(尚、上図では、三つの虚軸=空間三次元が記入されていない。)
上図において、最重要な点の一つは、上図では実軸に対して、垂直な軸なように見える陰陽(円)であるが、それは、一本の直交軸ではないということである。言わば、多次元、無限次元、というか、無次元である。だから、多軸、無限軸、無軸ということである。
そして、今の段階では、三者が一致する太極点(内在的超越点、MP)であるが、そこから、時間(実軸)が発生し、同時に、空間三次元(三つの虚軸)が現出(幻出)するというように考える。
以上が、現段階での、無双PS原理の世界観である。
追記:先に、実軸は頭であり、陰陽は肚であると述べたが、微妙なところである。実軸は確かに、頭、とりわけ、大脳、新皮質であると言えようが、陰陽は広義の肚であり、内臓という方が的確であるかもしれない。これは課題にしておきたい。