恐ろしいのは,放射性物質(金属)の超微粒子が,関東平野に住む人々 が呼吸によって肺臓内に吸い込ま | Resurrection : 復活の森:ヤポネシア、夜明けと目覚めの光復:GP陰陽哲理学Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience

恐ろしいのは,放射性物質(金属)の超微粒子が,関東平野に住む人々 が呼吸によって肺臓内に吸い込ま

2011/04/30(土) 不吉な予感
連日連夜,東電福島の事故った原発4基から,100兆ベクレル!という
途方もない放射性物質が放出され,それが放射能雲となって,大気中を
漂流している.
この放射能雲というのは,無数の放射性物質の超微粒子が気団となった
雲状の塊(かたまり)で,この気団が地上に降ると,その地域は一瞬の間
に,高濃度に汚染される.
しかも,地上に降った放射性物質の超微粒子は,金属の超微粒子なので
風が吹くと再度空中に舞い上がり,舞い散る….
このように,放射性物質(金属)の超微粒子が,関東平野の諸所,方々に
降り積もり,吹き溜まりをつくり,その汚染は日々高濃度になってゆく.
この汚染の進行は,今後数十年以上も止むことはない.
恐ろしいのは,放射性物質(金属)の超微粒子が,関東平野に住む人々
が呼吸によって肺臓内に吸い込まれ,体内被曝を昂進することである.
体内被曝は癌の決定的な病因であり,この病害は予想を絶することに
なるであろう.かくして関東は癌地獄の様相を呈することになる.
迫りくる現世地獄をかくも明確に予測断定できるのに,大多数の大衆は
想像すらせず,放射性物質が舞い散る街をマスクもなしに平然と行く….
嗚呼無常.隅田川が三途の川,岸辺は,賽の河原に見える….
たたかう老人! 飯山一郎の ハッタリなしの 口演会場 .