親子で楽しむ絵本とわらべうたの会 |  ねおみい neomii の ブログ

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   うたびと・ねおみい 日々のつれづれ

この5月6月は「子育ちサロンmarukoの部屋」を主宰されている、助産師の平尾時栄さんの「絵本とわらべうたの会」に参加させていただきました。


シンプルかつ奥深い「わらべうた」の世界は「宇宙の叡智」と言われているそうです。


「わらべうた」ってどんなものか、知っているような気がしていただけで、実はよく知らなかったんだなあ、と実感。


私は民族音楽と呼ばれるような大昔の音楽が大好きなのですが、つまり音楽が生活と密接につながっていた時代に大変憧れているのです。
そしてそれはもう失われてしまったものだと悲しく感じていたのですが、平尾さんのクラスに参加させていただいて、生活に密接に結びついた、豊かに生きるためのツールとしての音楽がまだここに息づいていることに、大変感動してしまいました!


民謡的な音階に乗せて歌われる楽しい言葉とリズム。
赤ちゃんの成長とお母さん(や周りの人)とのコミュニケーションを助ける、イマジネーションに満ちたあったかい遊びがいっぱいです。
お母さんの手のひらは、カエルになったり、キノコになったり、雨になったり、おひさまの光になったり。


私は自分の子育てを通じて、人は本当に人との関わりを求めていて、そこからスタートしているのだなあ、と実感してきました。


こんなわらべうたと一緒に育った子どもは、まず自分を肯定する力に長けた大人に育っていくことでしょう。


一見派手とは言えないわらべうたの世界に触れるために、たくさんのお母さんと赤ちゃんが参加されていることも、またとてもうれしくて。



わたしは、アフリカの民族楽器「カリンバ」がきっとこの世界にフィットするだろうと「ビビビ」ときて、最後に歌われる「おつきさまのうた」で一緒に演奏させていただきました。


カリンバのシンプルで透き通った音色は、かわいいおつきさまの歌の世界を神秘的に彩って、とてもうまく行きました。


その時の様子を平尾さんがブログに書いてくださっています。


子育ちサロンmarukoの部屋
http://ameblo.jp/mamacaremaruko/theme-10065889301.html





実はなんと、8月からはこの「絵本とわらべうたの会」を有名な出版社ポプラ社さんの9階にある絵本ルームで、平尾さんとねおみいのコラボという形でお届けさせていただくことになりました。
どんな風にコラボさせていただけるか、今アイディアを温めているところ。
私自身、とても楽しみなのです!


ちなみに7月は、このわらべうたの会はおしゃれなので有名な授乳服のメーカー「モーハウス」のアウトレット商品販売会とコラボするそうで、わあ、いいなあ!
授乳中のママは見逃せない企画ですね!
この日はコラボという形ではなく、ねおみいは遊びに行くだけ(笑)ですが、とても楽しみ~☆


■絵本とわらべうたの会&授乳服のモーハウス・アウトレット販売会■

2015年7月9日(木)

場所:ポプラ社本社 9階 「絵本ルーム」
 東京都新宿区大京町22-1 HAKUYOHビル
時間:10時半~12時
参加費:1000円


 最寄駅:
◆東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」1番出口、または「新宿御苑駅」2番出口から 徒歩8分
◆JR総武線「千駄ヶ谷駅」から 徒歩




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