自分のからだやこころに素直になる
    直感と本能を磨く食

神話と暦から食の「そもそも」を知る合宿
    御食つ国淡路島で開催!
    2016年10月3日~5日



こんにちは、ルミナです。

自分のからだやこころに素直に生きること。
多くの方が今そのことを体現しています。

わたしは、なぜか「食」に関するご縁が多く
今年も「食」のプロダクト、開発に関わらせていただき
10月には、プロダクトのひとつ「月のカレー」が発売となります。

それというのも「食」と「こころ」は密接なことが
あるかもしれません。

たとえば、なかなか「NO」と言えないこと。

面白いのですが
人に「NO」と言えない人は
食事も食べたくないのに食べていたりするんです。

朝食は食べた方がいいから・・
今食べておかないと・・・
家族と一緒に食べなきゃ・・・

といった感じで
自分のお腹はすいてもいない
からだが要求してもいないのに
外側の事情にあわせて食事をしていると
人間関係でも「NO」と言えなくなるんです。

食ってそれぐらい身近で
毎日のこと。




どうですか?

あなたは本当に食べたい時に
食べたいものを食べていますか?

そのことは、
自分に正直に生きることに直結します。


食は毎日のことです。

外側の情報や事情にあわせて
自分のこころを無視して食べていると

だんだん本当は自分が何を
食べたいのかわからなくなっていきます。

それぐらい、「食」は「こころ」に作用します。


それは、生きる道と密接です。

わたしのところにきたクライアントさんで
こんな方がいました。

「ひとくちのプリン」
http://ameblo.jp/neoluminous/entry-12196593137.html


いい悪いでなく、自分が本当に食べたいものを食べること。

このことって生きる力、生きかたにそのまま通じるんですよね。



こんな情報もありますね。

たとえば「不食」・・この概念は
わたしたちを「食」から自由にする概念です。

ですが、これさえも
情報としてとらえると真理を失います。

不食が誰もに「いい」わけではありません。

それを自分が本当にしたいかどうか
よーく自分のこころとからだに問いかけることが大切です。

向いている人もいれば
向いていない人もいます。

ただ、人間の本質として
人間は多くの食べものを食べなくてもいいように
できてはいます。


ルミナの個人的体験ですが
わたしはこどものとき、飢えをイメージ食で
克服したことがあります。

その時のこと
http://ameblo.jp/neoluminous/entry-11940979357.html

この経験で「食」に関してパラダイムシフトが起こり
わたしは、食の概念から自由になっています。


わたしが野生のカンに優れているのは
「食」に秘密があると思っています。

なにしろ、こどもの頃から
食べたくないものがなかなか食べられず
給食なんか、放課後まで残って食べてた人。

学校の宿題もぜんぜんできなかった・・・。
やりたくないことをやらされるのが大嫌いだったんですよね。
その性分も手伝って

基本的に、食べたいときに食べたいものを
食べたいだけ食べてきています。

あと、調子が悪くなると食べません。自然に。

すごく、動物っぽいんです。。。。


あるとき、人にこういわれたこともあります。

「ルミナって、やりたいことをやりたいときにやりたいだけやって生きてるよね」

と。

それって、まるで食べ方と同じ・・・。

そうなんです。

食べ方って生きかたそのものなんですよね。


ただね、
それは、自由な生きかただけど
それはヒト科ヒト属ヒトという動物であって人間じゃないかも。

人間には人間である理由があるの。

それは、「神話」や「稲作」が教えてくれる。
このことは、またあとで触れますね。


で、話しを元に戻すと

今日食べたいものは
今日必要なエネルギー。


そんなことに気づいていくと
自分の姿がより明確に見えるようになります。


たとえば、わたしのところで開催していた人気ワークショップのひとつに

「色を食べるランチ」というワークがありました。

陰陽五行にそって、色を意識していただき
特別に作ってもらったお弁当を味わうのですが

いきなり食べな~い!!(笑)

まず、見て感じる!!

どれが食べたいと感じたか?
どの色が目に入ったか?

チェック!!!


そして、それを食べてみる。

それがからだのどこへ届いた気がするか
観察してみる!!


そして、それを色の効能や
食材の効能と照らしあわせてみるんです。

今、自分が欲しているものが
見えてくる。


これ、繰り返してると
すごくカンがよくなるし
自分の状態に気付くようになります。


たとえば、わたし、8月にギリシャいって
肌がだいぶ乾燥してたんですよね。

帰国してから
スーパーへ行くととにかく「タコのお刺身」が目に入る!!!

ひかれるままにタコを食べる。

あ~~なんか染みわたる~~~。

ん?とタコの効能を調べてみると

「お肌の再生」という効能が!!!

やっぱり、必要なものをからだは知ってるんですよ。

たこが何者であるか知らなくてもです!!


10年ぐらい自然に玄米菜食になったこともありました。
それも玄米菜食という言葉すら知らなかったけど、
自分の調子に合わせたら結果そうなっていたんですが。

そんな感じでいつも自分の調子で
食が変化しています。


そして、今年お料理びとの「中 美恵」さんとの出会いが♡

中 美恵 さん
https://miesrecipe0962.amebaownd.com/


美恵さんは、「マクロビ」の言葉を生み出し
宇宙の真理からの食を伝え続けてきたお方。

この道20年以上のお料理びとです。

マクロビも「情報」として時代に翻弄されてきた昨今。

今一度「食」をいのちのところからとらえなおすことへ。
今年、食といのちについて語り合ってきて
食の合宿を御食つ国である淡路島で開催することになりました!


さらに、合宿にスペシャルな方が加わりました!
神話語りの祥平さんと美恵さんが出あい
「食」のそもそもを神話からも知る時間も!

美恵さんと祥平さんの出会いはこんな神話が・・・
https://miesrecipe0962.amebaownd.com/posts/1183412


でね、直感で食べるだけだと動物的なのですが
人間に食べものが与えられている意味がある。

それこそが人間が人間であること。

それは、神話と稲作(暦)から見えてくる。



ということで
直感を磨きながら、食の「そもそも」を学び、
淡路の塩場や畑のフィールドワークなどする
10月3日~5日 淡路島合宿開催します。

続きはこちら
http://ameblo.jp/neoluminous/entry-12197100864.html