経営者仲間と年に1度の合宿でアメリカへ行った時の記事「アメリカ」。
こちらの詳細を、何度かに分けて書いていこうと思います。

まずは今回アメリカへ行った経緯について。

現在、EO(Entrepreneurs' Organization)という組織に所属しており、これにはフォーラムという仕組みがあります。これは、経営者が10人前後で組成をされ、そのメンバーで1ヶ月に1度集まり、経営についての話しやプライベートの話し、その他様々な角度から話し合いをする場です。

そのフォーラムの中で、年に1度はリトリートというかたちで皆で旅行に行き、1年の計や3年の計、10年の計といった、自分達の未来について語り合う場を作ります。

このリトリートに関しては「一生に一度の体験をしよう」ということが推奨されており、フォーラムによってはオーロラを見に行ったり、アフリカに行ったり、日本でもなかなか行かないようなところに行ったりと、各フォーラムごとに話し合って決定します。

私が所属しているフォーラムでは、今年は「アメリカ大陸に行こう!」ということになり、ラスベガス、セドナに決まりました。

大枠の日程としては、まずはラスベガスへ2泊。フォーラムをしつつ、ショーを見に行ったり、カジノを体験したり、本場のスケールを体感。また車で約2時間かけて、グランドキャニオンへも行きました!





これは本当に、スケールの大きさに圧倒されました。更に何よりも手すりも何もない、断崖絶壁を見て、アメリカの自己責任の文化を改めて痛感したのでした。



つづく。