住まいの総合リフォーム・リノベーション請負人
『にいはら工務店』 新原です。
エクステリア、ウッドデッキは県下全域対応！
雨でスタートしました日曜日。
みなさんの地域のお天気はいかがでしょうか？＾＾
熊本の震災を受けて『耐震』に興味を持った方は多いと思います。
これまでも国の政策に、昭和56年以前御建物（木造）には耐震補強工事が必要とされ
全国で無料耐震相談会などが開催されています。
ところが、実際には『うちは大丈夫だよ～』という方が多いのと
『その時はそのときだから』と割り切っている方も多く
耐震相談会は認知されながらも、空回りしているのが現状です。
また昭和56年以前となると、多くの方が除外になってしまうこともあります。
しかしそれ以降の建物でも、耐震補強工事は必要である場合が多く
それを判断するのは【 耐 震 診 断 】以外には無い訳です。
各自治体では、市役所などを利用した無料耐震相談会が開催。
そこに耐震の専門家を集めて地域住民へ対しアドバイスなどを行っています。
ところがここ大網白里市・・
そういった活動を一切行わず、地域の方がとある課に訪れたところ
『千葉建築士会』へ電話して聞いてくれと言われたそうです。
相談に言った方は仕方なく電話してみたが、専門用語でよく解らず
何も進展しなかった（むしろ混乱してしまった）というわけです。
僕も大網白里の住民です。
ここ大網白里市の行政を見る限り、耐震に限らず介護関係も
他市にくらべ一歩も二歩も遅れています。
第一の相談窓口である市役所の応対に
住民の方も困っているのが現状なわけです。
当社ではそういった住民の方へ向けて
『市民リフォーム相談会』をショッピングセンターイオンにて
2014年毎月開催してきました。
しかも場所代が結構高い。
そんな経緯があり自社で店舗を構え、いつでも相談会を開催して行けるようにしよう！となったのです。
不定期ですが、基本的には毎月開催を目指しています。
１回の相談会でのご来場者は２～３組
小さな工事のご相談から建て替えに至るまで
相談される方の内容も様々です。
当社としては、お客様が今後の住まい計画を進めていく中で
いつ時期にリフォームを行うか？
どのようなリフォームをするべきか？
ロングライフで見たリフォームのご提案
などをご提案させていただいております。
昨日、１９時過ぎ・・（すでに閉店でしたが）
一台の車が駐車場へ止まりました。
『すいません、まだ大丈夫ですか？』
とリフォームのご相談です。
もちろん、僕がいる時間は大丈夫です（といっても１９時以降は閉店です）
『こちらの工務店さん、おしゃれそうなので一度来てみたかったんです！』と＾＾
普段、当社がどのようなイメージでみられているのか？は正直解りません。
でも、↑のようなイメージを持っていただけると本当に嬉しいです。
『フリースタイル工務店』を目指してますから
いろんなイメージがあって良いと思いますが
『あそこのセンスはイマイチだ』と思われたら
それを払拭するのは大変です＾＾；
そんなこともあるので！！
ぜひ、リフォーム相談会で当社をじっくり観察してくださいね！！