20150721箱根大涌谷噴煙に火山灰混ざる.jpg

箱根山・大涌谷の遠望カメラ画像。21日午後0時1分ごろ、火口からの白い噴煙が一時的に灰色に変わった。火山灰が混ざったとみられる(気象庁提供)


噴煙に火山灰混ざる=箱根山・大涌谷-気象庁

気象庁は21日、神奈川県・箱根山の大涌谷で午後0時1分ごろ、火口から勢いよく噴出する白い噴煙が10秒間程度、灰色に変わったと発表した。噴煙に火山灰がわずかに混ざったとみられるが、地震計や空振計の観測データに変化はなく、同庁の基準では噴火と呼ばないという。
 灰色の噴煙は調査中の職員が確認したほか、遠望カメラでも捉えられた。気象庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持し、大涌谷から約1キロ以内は立ち入りが規制されている。(2015/07/21-18:31)

[記事は以上です。Source by 時事ドットコム News]



 

大涌谷の火口から噴煙…「一連の噴火の一環」


気象庁は21日正午ごろ、箱根山(神奈川・静岡県境)の
大涌谷おおわくだにの火口で、火山灰が混じった噴煙が上がったと発表した。

同庁職員が現地で確認したもので、火口から噴き出す白色の噴煙に混じって、灰色の噴煙が約10秒間、約50メートルの高さまで噴き上がった。

 箱根山では6月末~7月上旬にごく小規模の噴火を繰り返している。金子隆之・東京大地震研究所助教(火山学)は「一連の噴火活動の一環だ」と話している。

 気象庁は噴火警戒レベル「3(入山規制)」を維持し、周辺約1キロで大きな噴石の飛散を警戒するよう呼びかけている。

[記事は以上です。Source by YOMIURI ONLINE News]



これって、「噴火」ですよね


気象庁、「噴火と言うな
 」 といった、圧力がかけられてる



そして、レベル3→2に引き下げられた蔵王山の状況です。

蔵王山鎮静化201507.jpg

蔵王山は鎮静化

仙台管区気象台が蔵王山(蔵王連峰)の火口周辺警報を解除した6月16日以降、火山性地震の発生推移はグラフの通り。
 解除翌日からいったん増加傾向に転じ、1日当たり2桁の地震回数が観測されたのは11日間あった。今月4日以降は数回、もしくはゼロで推移している。
 管区気象台は「長期的に見て火山活動が高まっている状態に変わりなく、地震回数は増減を繰り返していくだろう」との見解を示している。マグマの動きを示すとされる火山性微動は5月17日から観測されていない。


[記事は以上です。Source by 河北新報News]


そんな状況下ですが・・・


多くの方が、7月23日前後の火山噴火を予想しています。




やっぱり箱根  それとも再び浅間山(長野) 


新たな噴火なら、草津白根山(群馬)、吾妻山(福島) 


北海道や九州かも・・