昨日のニュースで追突事故を起こした車プリウスについて、トヨタがブレーキに問題がないと虚偽の報告を国土交通省にしていたことが発覚した。

このため玉突き追突事故を起こしたプリウスの運転手による「ブレーキが効かなかった」との申し立てが却下され、運転手は道交法違反で有罪となり、公安委員会からも処分を受けていた。


そんな中、弊社の役員が運転する会社名義のレクサスが、後輪の一方に空気圧異常を示すランプがパネルに点灯ひらめき電球

レクサス営業所に持ち込んだところ、タイヤ4本全部の交換を勧められ、30万円の請求が会社にされることになったとの報告汗


そんなバカな!!

まだ三年、しかも走行距離も少ないし、荒れた原野を走る訳もなく殆ど都内の舗装道路。


車に対する知識に欠ける弊社役員を営業担当と修理担当者がタッグを組んで嵌めたに違いないむかっ


抗議の電話をすると、「蛍光灯と同様に交換は一斉が望ましい」だの、「タイヤの溝8mmが、2mmしかなかった」などと必死に弁解あせる


会社のすぐ近くには、長年に渡り懇意にしているレンチ修理工場があり、見せたいので交換したタイヤを…

と言ったが、既に証拠隠滅をしたのか曖昧な返事。

埒が開かないので、電話を上司に代わってもらい、発注書に社印の無い高額のものだから、口約束は無効と主張し、タイヤを全て元に戻し、見積もりを見てから頼むかどうか決めるとの通達をして、しぶしぶ承諾させた。(まだ確証は無いが…)



タイヤ一つならとりあえずスペアタイヤで充分だし、自分の車メルセデスなら、修理や点検はいつもカギを社員に預けておけば、会社まで車を取りに来てくれて、終わればキレイに洗車して、また会社の車庫に入れておいてくれる。

それに引き換えレクサスは、何かあるといつも自ら車を営業所まで持参させるという殿様商売。

いくらリコールが多く、車が売れないからといって、営業所の成績(売上)を上げるために、上記のような悪徳商法でセコく稼ごうとするようでは、顧客満足より自分の成績優先で、これがかつてNo.1企業だったトヨタの成れの果てかと思いました。


アメリカでは、既に国民感情が『トヨタ排除』へと、大きな動きが広がりつつあると聞く。


先日、「トヨタ王国よ再び…」との応援コールをコメントでいただきましたが、こんな“ていたらく”を見ていると…


やはりトヨタは飛行機JALになるのかも知れない。