サンタ帽子の作り方 その2
サンタ帽子を作る際のポイントをまとめました。
パターンの作り方については、前回のこちらの記事に詳細が書いてあります
↓
サンタ帽子の作り方 その1
ドールの帽子を作る際は、必ずウイッグをかぶせた状態で紙を巻き、
ぬいぐるみの時と同じように、人差し指が入るくらいのゆとりを作っておくことを忘れずに。
画像の紙は3cm巾のものを巻いていますが、ちょっと太すぎたので、
2cm~2.5くらいがいいと思います。
ちょっと長いかな~と思う時は、帽子の全長を4/3くらいに短くしてみてください。
フェルトなどのコシのある布では、少し短めでもいいかもしれません。
上の画像は、私のサイト で無料配布している型紙を使用しています。
襟もとのクシュクシュは、ドール用シュシュの作り方を利用しました。
好きな形に巻き付けられるのでべんりです。
人用のサンタ帽を作る場合は、人差し指ではなく「手のひら」が入るくらいの
ゆとりをもたせておいてください。
人間用の帽子を作る場合は、このような生地がおすすめです
かぶり口部分の布
かぶり口部分は、ファーやボアを使用すると、
見た目が暖かくてゴージャスな感じになります!
ちょっと大きめの布屋さんには普通に置いている布なので、
近場にお店がある方はそちらへ行ってみるといいと思います。
かぶり口部分の布ですが、伸縮性の無い布を使用する場合は、
上のようにバイアスで裁断する事をお勧め致します。
頭にフェットしやすくなるのと、ほつれにくくなります。
また、パターンを作る時や、すでに裁断した後にこのような処理をやっておくと、
縫いやすく完成も綺麗になります。
こういう細かい事に気を使えるようになると、パターン制作上級者へ一歩近づけますね。
いずれ講座でも上のようなパターン修正に付いて詳しく紹介していく予定です。
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パターンの作り方については、前回のこちらの記事に詳細が書いてあります
↓
サンタ帽子の作り方 その1
ドールの帽子を作る際は、必ずウイッグをかぶせた状態で紙を巻き、
ぬいぐるみの時と同じように、人差し指が入るくらいのゆとりを作っておくことを忘れずに。
画像の紙は3cm巾のものを巻いていますが、ちょっと太すぎたので、
2cm~2.5くらいがいいと思います。
ちょっと長いかな~と思う時は、帽子の全長を4/3くらいに短くしてみてください。
フェルトなどのコシのある布では、少し短めでもいいかもしれません。
上の画像は、私のサイト で無料配布している型紙を使用しています。
襟もとのクシュクシュは、ドール用シュシュの作り方を利用しました。
好きな形に巻き付けられるのでべんりです。
人用のサンタ帽を作る場合は、人差し指ではなく「手のひら」が入るくらいの
ゆとりをもたせておいてください。
人間用の帽子を作る場合は、このような生地がおすすめです
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◇生地 クラッシュベロア 無地カラー1【全22色】【ベロア/布地/布/無地/衣装/洋裁】(CO21) 価格:74円 |
かぶり口部分の布
かぶり口部分は、ファーやボアを使用すると、
見た目が暖かくてゴージャスな感じになります!
◇【ファー】フェイクファー アクリルボア【布/布地/生地/毛/あったか素材/ボア】【30cm以上10cm単位の切売り】(SA21) 価格:168円 |
ひつじみたいなボア生地♪シープボア(4000)【806.ベージュ】 k5 価格:231円 |
ちょっと大きめの布屋さんには普通に置いている布なので、
近場にお店がある方はそちらへ行ってみるといいと思います。
かぶり口部分の布ですが、伸縮性の無い布を使用する場合は、
上のようにバイアスで裁断する事をお勧め致します。
頭にフェットしやすくなるのと、ほつれにくくなります。
また、パターンを作る時や、すでに裁断した後にこのような処理をやっておくと、
縫いやすく完成も綺麗になります。
こういう細かい事に気を使えるようになると、パターン制作上級者へ一歩近づけますね。
いずれ講座でも上のようなパターン修正に付いて詳しく紹介していく予定です。