いよいよ明日は、NPO法人関西アロマセラピスト・フォーラムの

第10回総会・講演会です。

 

宝塚市の男女共同参画センターにて開催します。

http://aroma-kansai.org/news/n_event/entry1630.php

 

昨日は、アロマトリートメントのお仕事のあと

午後から、総会の準備でした。

 

明日は、朝早くから会場設営ね。

 

会報誌も第10回記念号として、

これまでの歩みをまとめました。

いろんな現場でアロマをさせてもらえたこと。

アロマを通して、いろんな出会いをさせていただいたこと。

心から感謝で一杯です。

 

 

先週行なった、月に一度の介護施設でのボランティア

ハンドケアの日

 

 

セラピストは、みんなよい表情でしょう~

 

語りかけるように

寄り添うように

相手と共にいる場と時間

 

セラピストの笑顔が自慢です。

 

入居者さんの後は、スタッフさんにもハンドケア。

マルーンカラーのユニフォームが素敵ですね。

 

セラピストも、介護のお仕事のしんどさを実感しつつ

入居者さんのことをおしえてもらったり

お疲れをほんのひと時でも軽く出来たらと

願って触れていきます。

 

 

 

この日は、藤棚の飾り付けもありました。

 

 

いよいよ明日です。。。。

 

 

 

 

 

ここ数年、母となった娘たちから

プレゼントが届くようになりました。

 

今年はカーネーションの花束とアイロン

(壊れてしまったので、有り難いです・・・)

 

ありがとう~☆

 

 

しかし、私はと言えば・・・・

母の日であったことすらすっかり忘れてしまい

母達には何も選ぶことすらできませんでした笑い泣き

 

口にしたくない言葉・・・・

 

いそがしい~あせる

 

心を亡くす・・・まさに忙しい日々でした。

 

いろんな役割を持っているということで

寝食を忘れるくらい、やりがいのあることをしているのは

嬉しい事ですが

さすがに、寄る年波には勝てなくなり

ちょっとリタイヤも目の端にいれながら

大切なことに心を亡くさずに日々を送りたいと願うばかりです。

 

というわけで、ブログも更新できないくらいの多忙を極めていまして

毎日、パソコンに向かっては、資料や講座の準備や

何かしら、作業の追われています。

 

今は、週末に迫った第10回総会・講演会の準備や

10周年を迎えるにあたり記念号となる会報誌の作成に

心を込めていて、やっと入稿できたので

ほっとしたのもつかの間で、まだまだ講座も続くのですが・・・

 

今年の母の日は、『アロマでタッチケア~ハンドトリートメント講習会』

応用編を開催しました。

 

 

自宅でアロマサロンを開業されているセラピストさんや

IFA認定を取得されたばかりのセラピストさん

 

がんの統合医療クリニックで勤務されている医療従事者さんや

保健師さんに、ご参加いただきました。

 

先月の基礎編受講から今回までの間に

おみやげ用のオイルでハンドケアを実践され

みなさんのそれぞれの場で、

思わぬ効果に驚いたり

ご家族に喜んでいただいたりしたそうです。

 

ハンドトリートメントの手技を通して

思いに寄り添ったタッチケアで

きっと、温かな時間が流れたことでしょうね。

 

普段行く美容院の美容師さんが、慢性の腰痛だとお聞きし

思わず、アロマオイルで腰をマッサージしてあげたら

これまでずっと痛みを感じていたのに

すーーと痛みが引いて、驚かれたそうです。

 

アロマの精油の薬理作用だけでなく

マッサージによる血流の改善や

心地よいタッチで神経が和らいだり

ゲートコントロールが働いたり

温かな手に癒されたり

大切に思ってくれたことに感動したり

タッチケアの相乗効果もあいまって

奇跡のようですよね。

うれしい報告でした。

 

実践してくださって、ありがとうございます!

 

 

 

みなさん、とても丁寧にされていて

気持ちが落ち着いていき穏やかな空気が流れます。

見ているだけで癒されます。

 

 

 

手に触れながら、心に寄り添っていく

 

そんなタッチケアを実感していただきました。

 

今回は、リラックス効果の高い精油を使ってのブレンドオイルを

作成しましたね。

 

またご家族やご友人にアロマオイルの心地よいタッチを

お届してくださいね。

 

また次回の実技編では、肩こりへのアロマトリートメントも

体験していただきますので、是非ご参加ください。

 

http://aroma-kansai.org/news/n_event/entry1579.php

 

21日(日)は、関西アロマセラピスト・フォーラムの

第10回総会講演会です。

 

産婦人科医、大門美智子先生の

臨床現場でのアロマトリートメントの効果のお話や

 

さまざまな分野で実践されているアロマセラピストによる

パネルディスカッションもありますので

どうぞ私たちに出会ってくださいね。

皆様のご参加をお待ちしています。

 

http://aroma-kansai.org/news/n_event/entry1630.php

 

 

 

昨日は、第14回目となる『アロマでタッチケア』

ハンドトリートメント講習会を開催しました。

 

国際資格である、IFA資格をお持ちの方や

AEAJのインストラクターさん

JAAの介護アロマセラピストさん

JEAのアロマセラピストさん

 

マクロビオティック師範や、

ヨガの先生として活動されている方も

ハンドケアを役立てたいと興味を持っていただき、

ご参加くださいました。

 

ご参加いただいた皆さま、

小さなNPO主催の講座に集まっていただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

この講座を始めたきっかけは

東日本大震災でのボランティア活動で始めた

座位でのタッチケアの方法をお伝えしたいと思ったからでした。

 

アロマセラピーのスクールでは

全身のアロマトリートメントを学びますが

向かい合って、椅子に座ってのハンドトリートメントを

学ぶ機会はありませんでした。

 

 

 

被災地でボランティアをする際には、

服を脱いでもらったり、横になってもらうスペースはなく

対面で向かい合って手から肘までをマッサージするのが

一番手軽にタッチケアを受けていただくことができました。

 

腕へのハンドマッサージですが

アロマセラピストが全身のトリートメントをするように

ゆっくりと思いやりを込めて触れていくと

そのタッチが、体だけでなく心に届きます。

 

鎧がとけるように、涙ぐまれたり

心の中に閉っておいた苦しみや哀しみを吐きだすように

語ってくれたり

 

時には、「私はここにいていいんですよね・・・」と

自分の存在を確認したり

自己肯定感につながったり

 

これまで、何度も、ハンドケアでの奥深い効果を

目にしてきました。

 

 

(花巻温泉ホテルに避難されていて、出会ってくださった方)

 

そんな被災地でのボランティア活動から生まれた

心身のケアの専門家、アロマセラピストによる

『アロマでタッチケア』は6年目を迎えます。

 

アロマセラピーの香りがもたらす心理作用や

薬理作用の基礎的な部分と

 

タッチケアが心身に与えるさまざまな効果や素晴らしさ

 

それらを融合できる、『アロマでタッチケア』

 

次回、3週間後の応用編、実技編と続きます。

 

 

3週間の間に、ハンドケアも練習しておいてくださいね~

 

応用編では、足のセルフトリートメントも体験していただきますね。

セルフケアも大切です。

お楽しみに~

 

 

 

 

 

 

4月 タカラジェンヌに憧れる女性たちの歓喜にわいた

花のみちの桜も満開を迎えました~

 

 

 

 

 

美しい花たちを見てると、こころも元気に前向きに

優しくなっていく気がします。

 

5月21日には、

特定非営利活動法人関西アロマセラピスト・フォーラム

第10回総会・講演会を開催します。

 

アロマセラピストによるアロマセラピストのためのNPOとして

2008年に立ち上げて、10年めになります。

 

さまざまなアロマスクールが開設されるなか

スクールを卒業した後にどうしたらいいのかわからない

アロマセラピストとして活動したい

実践的な話をおしえてもらいたい

医療現場でのアロマセラピーに携わりたい

緩和ケアでアロマボランティアがしたい

介護施設で、高齢の方への安全なアロマを取りいれたい

震災の被災地を支援するためのアロマを届けたい

 

いろんな思いを受けとめて

多くの仲間とともに、アロマセラピストを支援してきました。

 

そうして、記念すべき10周年目となる総会・講演会を

開催することになりました。

 

http://aroma-kansai.org/news/n_event/entry1630.php

 

これまでの9年間を振り返ると、さまざまな思い出が

湧きあがってきます。

 

毎年、こつこつと目標を決めて頑張ってきたな~と

自分を褒めてあげたい心境  笑い泣き

 

 

年に一度、抄録集を発行し活動報告もしてきました。

今は、この冊子作りに追われています。

もうすぐ締切ですが、まだまだ完成までには遠く

このペースで間に合うのか・・・と焦ってます・・・あせる

 

第10回記念総会・講演会では

これまでの皆さまからのご協力とご賛同、

一緒に活動してくださった皆様への感謝の気持ちを込めて

アロマセラピーの実践報告をさせていただきます。

 

記念講演は

「臨床現場でのアロマトリートメントの効果」と題して

KAF理事長大門美智子先生がお話し致します。

 

アロマトリートメントの効果は、

手技や精油の香り、そして精油の作用など、

さまざまな因子が関与して、相乗効果をもたらすと考えられます。

 

トリートメントと精油の効果

アロマトリートメントの研究情報や産婦人科医師としての

ご経験をもとに、ご発表いただこうと思っています。

 

 

午後からの実践報告会・交流会では、

「院内アロマルーム」

「介護でのアロマ」

「ボランティアでのアロマ」

「ラヴィングベ ビータッチ」

それぞれの分野で活躍するアロマセラピストの

実践報告と質疑応答で、知識や経験、

実践に役立つヒントを手にしてもらえたらと願っています。

 

ご興味のある方は、是非ご参加くださいね。

 

我が家にもやってきました! 「KOMBUCHA(コンブチャ)」

 

砂糖を入れて濃いめに入れた紅茶に、

酢酸菌を加えて発酵させた

話題の発酵食品です。

 

2週間前に友人から譲り受けてきて

見かけはちょっと・・・ですが

やっと我が家でも発酵を完了し

思っていた以上に美味しくできました。

 

これから「菌活生活」を楽しめます~

 

 

 

 

菌を積極的に食事に取り入れて健康になろうという

「菌活」も注目されていますよね。

 

ゲル状でキノコのように見える酢酸菌から

以前には、「紅茶きのこ」という名称で流行していました。

紅茶キノコ、KOMBUCHA(コンブチャ)は、

飲み物で簡単に「菌活」出来ちゃう優れものなんです。

 

発酵食品で腸内環境を整え、デトックス効果

免疫アップも期待して、

KOMBUCHA(コンブチャ)を育てていこうと思います。

 

 

 

お久しぶりです。

なんと1か月以上もブログ更新できませんでした。

 

気持ちは元気なんですが、年には勝てなくなりました・・・笑い泣き

 

2月中旬に、人生初インフルになり(これまでかかった記憶がありません・・)

かなり体がしんどくて、なかなか体調がしっかり回復せず

体力も免疫もさがっているな~と思いながらも

やっと10日目にして、講座に復帰と参りましたら

その夜に、バランスをくずして足の指を椅子に打ちつけてしまい

薬指にヒビが入ってしまいました。

週末だったのでレントゲンも撮れず、ジンジン痛む腫れ上がった

足の指に悩みながらも、仕事は待ってくれませんしね。

 

炎症のある間は、冷却が一番効果的でした。

アイシングすると、痛みが和らぎ平和な瞬間でした。

あと、ペパーミントの精油も短時間ですが鎮痛効果を発揮してくれましたよ~

 

一番きつかったのは、お風呂でした。

炎症部位を温めると、こんなに痛みが増すのか・・・と実感しました。

 

身体は、心地よさを通して、冷やした方がいい時と、温めた方がいい時を

素直におしえてくれていることに感動しました。

ケガの功名です。

 

こうして、自分の身体からのメッセージや養生することで

愛する桜ちゃんが居なくなった

心がぽっかり空いたような喪失感も

あまり感じないで済んだのでした。。。。。

 

そうこうしているうちにですね。

いろんなことがありましたし、仕事も休んでおれませんからね。

山ほどやることが溜まっているので、猛スピードで再開です。

 

 

3月11日(土)は、大阪南港で開催されている「癒しフェア」に

参上しました。

 

ここのところ毎年講演されている

日本ホリスティック医学協会副会長・関西支部長

黒丸尊治先生のお手伝いに

 

 

 

「心の治癒力」が医療を変える!~ホリスティック医学がめざすもの

 

がんの患者様とご家族

そして医療従事者と思われる方々もご参加くださっていました。

 

その後、5月28日にホリスティック医学協会関西支部主催の

第126回ホリスティックフォーラム大阪

 

”「たましい」「こころ」「からだ」が喜ぶ瞑想”

と題してご講演くださる 上田サトシ先生もご講演もあって

 

完成したチラシをお渡ししてご挨拶させていただきました。

先生の教え子さんから、”シャスタヒーリング”という

ヒーリングと前世も見てもらいました~ニコニコ

その話は別の機会として・・・

 

上田サトシ先生、お話も声も素敵です。

胎内記憶の研究をされている産婦人科医師池川明さん

との共著「いのちのやくそく」も、

お母さん方や妊娠中の方に

是非読んでもらいたい本です。

いのちのつながりの不思議、秘密・・・

読みやすくて引き込まれますよ~

 

フォーラムの詳細は下記からどうぞ→

http://www.holistic-kansai.com/mf.html

 

 

 

 

そして、翌日3月12日(日)は

日本ホリスティック医学協会関西支部にて

第125回ホリスティックフォーラムで

バッチフラワーレメディの第一人者である林サオダ先生の講演です。

 

 

バッチフラワーレメディの哲学的な側面もご紹介くださいました。

 

終わってからの仲間との写真です。

林サオダ先生は、ホリ協の理事でもありますが

関西支部は、チームワークが良い!と褒めていただきました。

 

 

そうなんです。

 

ホリスティックの本質を探りたい。

ホリスティックな健康観を生き方にもつなげてもらいたい。

病にある方も、心は元気で充実した人生を送ってもらえればと

2か月に一度のフォーラムを開催しながら、啓蒙活動をしています。

 

こころの力は大きいです。

こころの持ち方とかプラス思考とか解釈の違いとか

前向きにならなければとか

いろいろ言われますが

何かのヒントになればと

希望を感じられるきっかけにつながればと

病や人生に誠実に向き合っている仲間達です。

 

みんな手弁当でのお手伝い

交通費だって自腹ですもんね~あせる

よく継続できているな~と感心しますもの。

 

昨年から、ずっと言い続けておりましたが

2017年9月24日、秋の京都での

日本ホリスティック医学協会30周年記念シンポジウムの

講演者がやっとお目見えです!!

 

「あっと驚くすごいゲストと交渉していますので、

皆様、日にちだけ空けてお待ちください!」

 

と何度も言い続けていたのですが、やっと正式決定と

発表してよい時期がきたので、お知らせさせていただきます。

 

茂木 健一郎 (脳科学者)  

メンタリストDaiGo 

奥平 亜美衣 (作家、「引き寄せの教科書」著者)

帯津 良一  (帯津三敬病院名誉院長・当協会名誉会長)

 

詳しくは、こちらから→

http://www.holistic-kansai.com/

 

業界人でもなくコネもない素人の私たちが

どうやってこのようなすごいメンバーを

お招きすることができたかは

 

関西支部長 黒丸尊治先生のブログをご覧いただければと思います。

これを読めば、あなたもきっと9月24日のロームシアター京都に

参加したくなる筈ですよ。

 

http://kuromarutakaharu.com/2017/03/19/symposium/

 

シンポジウムを大成功させるために、

今日から新たな第一歩を踏み出しますね。

 

フレグランスジャーナル社は、
アロマセラピーの魅力的な書籍をたくさん出版してくれています。
 
その中でも隔月に届く、
アロマセラピーと自然療法の専門誌『aromatopia』は、
いつも、アロマセラピーの今を切り取った
アロマセラピストが望む話題性のある特集を組んでくれるので
年間契約で届けてもらっています。
 
これまでにも、精油の原液使用についてや
介護分野でのアロマセラピーや
学校でのアロマセラピーや
災害ボランティアについてや
地域活性化に貢献する香り
などが特集され
 
さまざまな魅力的な情報を知ることができます。
最新の140号の特集は
”アロママッサージ(トリートメント)の見直しと再構築”でした。
 
 
精油となった植物の香りを楽しむだけでなく
植物油に希釈して、優しいタッチで身体にマッサージしていくことで
画一ではない、多くの効果的な側面が
豊かに実ように広がっていきます。
 
でもマッサージと呼ぶには、あはき法があり
国家資格の無いアロマセラピストが、マッサージと呼ぶことに
問題があるとの声もありました。
 
アロマの施術の問題点は、統一基準がないために
スクールごとに手技の違いがあることです。
スクールでのトレーニングの時間の短さにも問題がありますが
指導してくれる先生が、どれくらい幅広い知識と技術を
お持ちかどうかで、差がでてくると思います。
誰から学んだかはとても大切ですよね。
 
手技という技術の前に、触れることの意味や大切さ
セラピストとしての姿勢や在りかたも問われます。
 
五感を通して、こころと身体だけでなく、
存在そのものに触れていることを実感していくことで
セラピストも成長できるのだと思います。
 
今回の特集記事には、私が勤務するアロマ外来のある
大門美智子先生も寄稿しています。
 
 
『医師から見たアロママッサージ』には
マッサージの社会的背景や医療現場でのマッサージについて
書かれてあるので、是非読んでくださいね。
 
日本ホリスティック医学協会の仲間である
薬剤師でアロマセラピーの先生でもある久保田泉さんの
『ホリスティックなアロマテラピーをめざして』も必見です。
 
 
他にも、アロママッサージ(トリートメント)の教育についての
各団体へのアンケート結果も興味深いです。
 
国際アロマセラピスト連盟
国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟
ナードアロマセラピスト協会
日本アロマ環境協会
日本アロマコーディネーター協会
 
5つの認定団体の資格保持者数や教育の内容や
マッサージの水準についても、
それぞれの違いを感じることができます。
 
アロマセラピーの現状をさまざまな教育機関や
認定機関を通して、俯瞰的に眺めることで
今後に必要な方向性を知ることができます。
 
いつも、アロマセラピーの未来をみつめ
夢と希望を拓く道筋を照らすようなアロマトピア。
興味深い情報や方向性を示唆してくださることに感謝しています。
これからも楽しみにしています。
 
アロマセラピストの皆さんには、定期購読をおすすめします~
 
 
 
バッチフラワーレメディの第一人者である
一般社団法人バッチホリスティック研究会代表理事
林サオダ先生の講座のお知らせです。
 
こころや感情や精神面へ優しく働きかけるフラワーレメディ。
花のエネルギーが水に転写して作られているもので、
成分は含まれず、一般的には、花の波動水とも言われています。
 
花のエネルギーは、生体のエネルギーフィールドに作用し
心の内面の感情や精神、知性、魂まで
さまざまな領域を丸ごと包みこむように働きかけます。
 
それぞれの花は、咲く場所の環境や性質によっても
異なる特徴をもち、
私たちの心の状態やエネルギーを調整する触媒となり
ストレスケアだけでなく、スピリチュアルケアとしても
とても穏やかに作用し
心や感情のバランスをとるといわれています。
 
ハーブなどの植物のエネルギーを転写した液体を
飲み水に2滴ほど加えて飲むだけですが
植物のパワーを感じるようです。
 
 
英国人医師で細菌学者であったエドワード・バッチ博士は
腸内フローラを研究し、感情面の傾向性や性格にも着目し、
植物由来の38種のフラワーレメディの体系を完成させたそうです。
 
同じ植物療法の1つとして、アロマセラピーを学ぶ際にも
バッチフラワーは登場し、基礎講座を学びましたが
 
憂うつな気分や落ち込みに役立つマスタードや
セラトー、クラブアップル、オリーブ
 
5つのバッチフラワーがブレンドされている
スプレータイプのレスキューレメディは、
人前で話さないといけない講座の前などに使っています。

 
 
左端の大きなボトルは、ヤローがブレンドされた
環境フォーミュラーといわれるレメディ。
大きな震災などのPTSDにも役立つと言われているそうです。
 
 
3月12日(日)
大阪、PLP会館
13時半~16時まで
 
今回の、林サオダ先生の講座
『バッチフラワーレメディの実際』は、申込開始の日から
続々とお申込をいただいています。
 
いつもと違って、バッチを学ばれている方
どんなものか知らなかったけど、とても興味をお持ちだった方
補完代替療法を実践されている方の関心も高く
早くに定員になることが予想されます。
 
アロマセラピストさんには、是非学んでおいてもらいたい
バッチフラワーレメディですので
今回の第一人者、林サオダ先生から直接学べる機会を
逃さないように、早めに申込をしてくださいね~あせる
 
案内は、下記のホームページをご覧くださいね!
 
 
 
 
 
みずがめ座の新月に誕生日を迎え
 
今年は、新たな船出を・・・と願っていましたが
何だか気持ちがついてきません・・・
 
半年間一緒に暮らした孫娘の桜ちゃんが帰ってしまうからです。笑い泣き
月に帰るかぐや姫を見送る心境・・・・
お風呂の中で、もうすぐ帰っちゃうんだね、さみしいよ~といったら
涙が出てきてしまった・・・
 
桜ちゃんは、困った顔をしながらも
「大丈夫、すぐに帰ってくるから。大丈夫よ。」と何度もいうのです。
まだ3歳にもならない子どもに涙を拭いてもらい、
励まされてしまいました。
 
愛くるしい存在
可愛らしい声で、いっしょうけんめいに語り掛けてくれます。
 
 
大きくてふわふわのパンケーキを食べにいきました。
忘れられない思い出になりました。
 
仕事では、あらたな企画もあり、忙しさが増していますが
心の中の凹みが解消せず、なかなかうまくはかどりません。
もうすぐ帰ってしまう、さっちゃんロスを埋めないとね。
 
 
9月24日、あの脳科学者の茂木健一郎先生と
ホリスティック医学の創設者、帯津良一先生
そして、「引き寄せの教科書」など多数の著書をお持ちの
奥平亜美衣さんをお招きしての
日本ホリスティック医学協会30周年記念シンポジウムを
関西支部が主催することになりました。
 
平安神宮の隣にある
ロームシアター京都で、開催です。
これまで何度か道順と近隣の食事場所を探しに行ってきました。
 
 
 
すばらしいロケーションです。
 
9月24日、連休ですが、秋の観光シーズンに
是非、京都においでくださいね。
 
ホリスティックな医療、健康観
そして、脳のしくみや潜在意識、スピリチュアリティといった視点から
自分らしい人生を輝いて生きる一歩へと踏み出せるように
お送りします~
 
 
 
 
 

医療と提携した安心のサービス付き高齢者向け住宅

での29回目となるボランティア活動

アロマハンドケアを行いました~ニコニコ

 

真冬の風邪のシーズンでもあり、感染対策を強化するように確認しあい

入室後は、すぐに丁寧に手洗いとうがいを行ないます。

 

安全なケアを提供するためにも

抵抗力や体力の低下が懸念される高齢者さんと向き合うには

こちら側の体調管理や姿勢が問われますね。

 

 
 
 

椅子に座ってのハンドマッサージや

高齢者さんとの関わりや

ボランティアグループとしての在り方や

 

知識や技術だけでなく

アロマセラピストとしての経験だけでは、

足りない部分もあります。

 

そんな側面を磨くためにも、

こうして継続してお手伝いくださっている

アロマセラピストの仲間がいることを心強く思っています。

感謝せずにおれません。

 

ひとりでは出来ないことも、仲間がいることで

素晴らしい出会いや研鑽の場となっていることを

心より感謝しています。

 

 

入居者さんが終わった後には、スタッフさんも6名

アロマを受けに来てくれました。

腕がパンパンに張っている方が多く

肩こりに悩まされている方には

頸部から肩峰へとアロマオイルを塗って優しくほぐしていきましたよ~

 

スタッフさんにアロマトリートメントを体験していただけるのも

セラピストとしては、とっても嬉しいことです。

 

 


 

この日は、2月19日に開催される

須磨離宮公園でのハンドマッサージの活動に参加される方が

見学に来られました。

 

普段はお仕事をされていて、週末だけ自宅で

アロマルームをされているそうです。

 

ベッドで横になって行なうアロマトリートメントではなく

椅子に座って向き合うハンドトリートメントは

クライアントさんとの関わり方や会話自体も

とても重要となってきます。

コミュニケ―ションがもたらす効果についても

知っていてもらいたいです。

 

 

アロマセラピストとしては、

現場ではカウンセリングマインドで接し

どんな場であれ、どんな方とでも、

勇気づけとなるような肯定的なメッセージを受け取ってもらえる

そんなひと時を提供していきたいですね。