医療と提携した安心のサービス付き高齢者向け住宅

での29回目となるボランティア活動

アロマハンドケアを行いました~ニコニコ

 

真冬の風邪のシーズンでもあり、感染対策を強化するように確認しあい

入室後は、すぐに丁寧に手洗いとうがいを行ないます。

 

安全なケアを提供するためにも

抵抗力や体力の低下が懸念される高齢者さんと向き合うには

こちら側の体調管理や姿勢が問われますね。

 

 
 
 

椅子に座ってのハンドマッサージや

高齢者さんとの関わりや

ボランティアグループとしての在り方や

 

知識や技術だけでなく

アロマセラピストとしての経験だけでは、

足りない部分もあります。

 

そんな側面を磨くためにも、

こうして継続してお手伝いくださっている

アロマセラピストの仲間がいることを心強く思っています。

感謝せずにおれません。

 

ひとりでは出来ないことも、仲間がいることで

素晴らしい出会いや研鑽の場となっていることを

心より感謝しています。

 

 

入居者さんが終わった後には、スタッフさんも6名

アロマを受けに来てくれました。

腕がパンパンに張っている方が多く

肩こりに悩まされている方には

頸部から肩峰へとアロマオイルを塗って優しくほぐしていきましたよ~

 

スタッフさんにアロマトリートメントを体験していただけるのも

セラピストとしては、とっても嬉しいことです。

 

 


 

この日は、2月19日に開催される

須磨離宮公園でのハンドマッサージの活動に参加される方が

見学に来られました。

 

普段はお仕事をされていて、週末だけ自宅で

アロマルームをされているそうです。

 

ベッドで横になって行なうアロマトリートメントではなく

椅子に座って向き合うハンドトリートメントは

クライアントさんとの関わり方や会話自体も

とても重要となってきます。

コミュニケ―ションがもたらす効果についても

知っていてもらいたいです。

 

 

アロマセラピストとしては、

現場ではカウンセリングマインドで接し

どんな場であれ、どんな方とでも、

勇気づけとなるような肯定的なメッセージを受け取ってもらえる

そんなひと時を提供していきたいですね。