私大受験、四日目… | 学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

いじめにあって不登校になり、父とホームスクーリングですごした女の子、ちゃりこが日本各地を自転車で旅をして、たくさんの人たちとふれあい、成長していった記録。腐りきった学校、卑怯な教師、そんなものは捨て去ってもいい。人の優しさ、親切、は学校の外側に必ずある。

ちゃりこは、今日も、入学試験へ。
お弁当作りのため、少し早く起きないといけなかった。
中学、高校の授業があった毎日に比べると、はるかに遅い時間で間に合うのだけれど、一度お弁当作りから解放されている中でときどきでも早起きが入ってくると、きついものだ。
ましてや、昨日からの発熱で、体のダルい私には、とてもきつかった。
駅までちゃりこを送っていって、なんとかひと仕事を終えたかんじだ。

午前中は、少しだけ、ギターと読書、他は横になって休んでいた。

お昼過ぎに彼女が心配して食材を差し入れに買ってきてくれた。

東京地方も雪のちらつく中、感謝だなあ…

でも、そのあと、区役所にいく用事があって、寒い中、出かけた。
実は、前の、福祉とも介護ともよべないような会社を、正式に退社したのは、日付でいうと昨日になる。
十二月の末からは休職ということになっていた。戻るつもりは全くなかったけれど(笑)
で、社会保険を国民健康保険に替える手続きをしないといけなくて、本当なら慌てる必要はないのだけれど、私がこんなひどい風邪をひいていると、ちゃりこにうつしてしまった場合、大変なので、あいだをあけずにいってきたということだ。
寒かった…
帰ってきたら、38度6分だった…
やばいよ、やばいよ…

あと二つ、ちゃりこには入学試験が残っているので…
うつりませんように…

情けない父親だ…