ご訪問いただき、ありがとうございます。
周りを見ていても、
日本語教師の方って、
とにかく頑張り屋さんが多いな、と感じます。
そして、頑張りすぎてバーンアウトburnout、
燃え尽きてしまう。
せっかく日本語を教える楽しさがわかってきた頃に、
疲れ果ててやめてしまう、
本当にもったいないことです。
燃え尽きないためには
1、週1日は完全に仕事から離れる。
(テキストも見ない、
テレビを見ているときに「これ授業で使えるかも?」とか思わない、
町で聞く日本語が正しいかどうかなんて気にしない)
2、1度気合で授業を乗り切ってみる。
(体調不良できちんと準備できないこともあります。
そんな時は早く寝る!
完全に準備できてなくても、
何とか授業できますから。
そうやって、度胸を付けていってください。)
3、睡眠時間を確保する。
(2ともつながってきますが、完全な教案を作るよりも、
健康な心身で授業するほうが、絶対にいい授業ができます)
せっかく資格を取っても、
すぐに燃え尽きてしまってはもったいないです。
ご自分なりのやり方を見つけて、
長く続けていってくださいね。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。