燃え尽きないための3か条 | 【群馬県前橋市】日本企業で働く外国人のための日本語研修 あさみけいこ流日本語教師のススメ

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ご訪問いただき、ありがとうございます。

周りを見ていても、
日本語教師の方って、
とにかく頑張り屋さんが多いな、と感じます。

そして、頑張りすぎてバーンアウトburnout、
燃え尽きてしまう。
 

せっかく日本語を教える楽しさがわかってきた頃に、
疲れ果ててやめてしまう、
本当にもったいないことです。

燃え尽きないためには

1、週1日は完全に仕事から離れる。
  (テキストも見ない、
   テレビを見ているときに「これ授業で使えるかも?」とか思わない、
   町で聞く日本語が正しいかどうかなんて気にしない)

2、1度気合で授業を乗り切ってみる。
  (体調不良できちんと準備できないこともあります。
  そんな時は早く寝る!
  完全に準備できてなくても、
  何とか授業できますから。
  そうやって、度胸を付けていってください。)

3、睡眠時間を確保する。
  (2ともつながってきますが、完全な教案を作るよりも、
  健康な心身で授業するほうが、絶対にいい授業ができます)

せっかく資格を取っても、
すぐに燃え尽きてしまってはもったいないです。

ご自分なりのやり方を見つけて、
長く続けていってくださいね。
 


最後までお読みいただいて、ありがとうございました。