どもども(´∀`)ノ
今日の洋楽トランジスタ・ルームは、
「友達ソング」特集です。
昨日今日と石巻地方では、
入学式や始業式のところが多いんです。
ドイツの心理学者によると
人間関係は3か月で決まるそうです。
一度グループができてしまうと
あとから来た人を異物とみなして
排除しようとする働きが生まれるんだとか。
ここから3か月が勝負！
人見知りさんも、ビビりさんも
積極的に話しかけてみよう！
ふぁーいつー(-ω-)/
と、いうことで
様々な形の友情を描いた曲を
集めてみました。
①キャロル・キングで
ユーヴ・ガット・ア・フレンド（君の友だち）
1971年発売の曲です。
あなたが悩んでいるときには
私はどこにいたって
すぐに駆けつけるから大丈夫
という、励ましソングです。
②ジェームス・テイラーで
ユーヴ・ガット・ア・フレンド（君の友だち）
キャロル・キングのオリジナル曲を
同じ1971年にカバーしました。
フォーク調の優しいアレンジがされています。
③ビル・ウィザーズでリーン・オン・ミー
1972年に発売され、
ビルボード週間チャートで
1位に輝いた曲です。
重い荷物を
背負わなきゃいけないときは
俺を呼べよ
一緒に担いでやる
という、熱い男の友情を感じる曲です。
④シェールで
オール・アイ・リアリー・ウォント・トゥ・ドゥ
（お友達になりたいの）
オリジナルはボブ・ディランで、
当時恋人だったスーズ・ロトロとの
別れを歌っていると言われています。
喧嘩別れしたいんじゃない
友達に戻りたいだけなんだ
という、男の未練がましさが
歌われているんですね。
⑤マイケル・ジャクソンで
ベン（ベンのテーマ）
1972年に公開された、
孤独な少年とねずみとの友情を描いた
映画「ベン」の主題歌です。
歌詞のグッとくるポイントは、
I used to say, "I", And "Me"
Now it's "Us" Now it's "We"
訳：僕はよく「僕は」とか
「僕の」って言ってたんだ
でも今は「僕たちが」とか
「僕たちは」って言えるんだね
⑥エンジェルズで
マイ・ボーイフレンズ・バック
（あたしのボーイフレンド）
1963年に発売され、
ビルボード週間チャートで
1位を獲得しています。
⑦ジルベール・ベコーで
ア・リトル・ラブ・アンド・
アンダースタンディング（小さな愛と友情）
ひとりぼっちの君に
トランジスタラジオから
僕の歌を届けよう
君のために僕は歌っているよ
という曲です。
以上、７曲です
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ラジオ石巻FM76.4
「洋楽トランジスタ・ルーム」
毎週木曜日朝9：00から
再放送は土曜日17：00から
インターネット放送
サイマルラジオからも
視聴できます。
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んでまず(´∀`)ノ