どもども(´∀`)ノ
さーて、大好きなアメト------クSP
観ながら更新します。
今日から放送時間がお引越しになりまして
木曜日9:00~になりました。
これからもよろしくお願いします♪
今回は、
明日4月3日生まれのアーティスト
「トニー・オーランド」特集です。
トニー・オーランドは、
1944年4月3日ニューヨーク生まれの歌手です。
71歳になる現在も、
勢力的にツアーを行っています。
デビューは1961年。
ソロ歌手として活動を始めましたが
なかなかヒットに恵まれず
音楽出版社で働くことになりました。
その時に制作された「恋するキャンディダ」の
デモテープが評判となり、
「ドーン」名義で発売したところ、
ビルボード週間ランキングで3位を獲得。
これをきっかけに、本格的に歌手活動を再開させました。
名義か何度も変わっていて、
トニー・オーランド
↓
ドーン
↓
ドーンfeatトニー・オーランド
↓
トニー・オーランド&ドーン
となっています。
それには、様々な理由があるのです。
その理由も含めて、お届けします。
①トーニ・オーランドで
ハーフ・ウェイ・トゥ・パラダイス
トーニ・オーランドのソロ時代の曲です。
1961年に発売され、
アメリカのチャートでは最高39位でした。
②トニー・オーランドで
ブレス・ユー
こちらも1961年に発売され、
アメリカのチャートでは最高15位でした。
この曲以降60年代にソロで発売した曲は
ほとんどがトップ100圏外でした。
③ドーンでキャンディダ(恋するキャンディダ)
1970年に発売され大ヒット。
歌手に復帰するきっかけとなった曲です。
実は、この曲のレコーディングを依頼されたとき
音楽出版社で順調に仕事をしていたトニーは
歌手に戻る気はありませんでした。
そのため、歌っているのが自分だと隠すために、
架空の男性4人組バンド、
ドーンの曲として発売したのです。
実際に当時のレコードのジャケット写真には、
男性4人が写っていて、
解説には名前とパートが書かれています。
④ドーンで
ノック・スリー・タイムズ(ノックは3回)
この曲でも、同じ4人組の写真が使われています。
恋するキャンディダに続き、
ノックは3回もミリオンセラーとなりました。
⑤ドーンfeatトニー・オーランドで
タイ・ア・イエロー・リボン・
ラウンド・オール・オーク・ツリー
(幸せの黄色いリボン)
※日本版はドーン名義
恋するキャンディダ、
ノックは3回の大ヒットでついに
トニー・オーランドが表に顔を出します。
しかし、ドーンは男性4人組バンド
ということになっていましたよね。
さて、どうやってトニーが
ドーンとして出てきたかというと…
ドーン、全員メンバーチェンジ!!
ここでようやく、
本来レコーディングをしていた
トニー・オーランドと
2人の女性コーラスが登場するのです。
⑥トニー・オーランド&ドーンで
セイ,ハズ・エニバディ・シーン・
マイ・スイート・ジプシー・ローズ
(嘆きのジプシー・ローズ)
※日本版はドーン名義
1973年発売。
⑦トニー・オーランド&ドーンで
ヒー・ドント・ラブ・ユー
(ライク・アイ・ラブ・ユー)
(恋のシーソーゲーム)
1975年5月3日から3週間、
週間ランキング第1位を獲得しました。
以上、7曲です
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ラジオ石巻FM76.4
「洋楽トランジスタ・ルーム」
毎週木曜日朝9:00から
再放送は土曜日17:00から
インターネット放送
サイマルラジオからも
視聴できます。
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んでまず(´∀`)ノ