わが阪神、巨人が待つ第2ステージへの進出はならず。 | 北海道・最東端からの不定期通信<Part.2>

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徒然なるブログのPart2です。

気楽にゆっくり、京都のことなどを思いつくままに。

セ・リーグのクライマックスシリーズ第1ステージ、

わが阪神タイガースは、

きのう、きょうと中日に連敗し、

巨人が待つ第2ステージに進むことは

残念ながらできませんでした。


それでも、

一つも負けられない中で臨んだきょうの試合では、

先発・上園が初回に5失点を許しながらも、

渡辺、江草、久保田、ウイリアムの継投で、

中日の追加点を許さず、

8回には3-5まで追い上げ、

中日の守護神・岩瀬を引き出すなど、

意地を見せてくれました。


願わくば

藤川球児の雄姿も見たかったところですが、

きのう、きょうの試合展開では

やむを得ないところでしょう。



一応、リードしたままゲームの中盤を迎えれば、

力のある中継ぎ投手陣や

後ろにはJFKが控えていましたが、

各部門のデータを見るまでもなく、

必ずしも戦力的に恵まれているとは言えない中で、

最少得点差を必死に守る試合展開の一年間でした。


まさに、チーム一丸となって確保した3位、

そして、CS進出だったとも言えます。


今シーズン、

阪神のゲームはきょうを最後に終了してしまいましたが、

ハラハラドキドキさせられながら、

随分と楽しませてもらいました。


選手の皆さん、スタッフの皆さん、

お疲れ様でした。


ゆっくり休んで、来シーズンも

“愛すべき阪神”をいっぱい見せてください。


また、

しっかり応援させていただきます。


と、

はや、気持ちは来シーズンへ。


そうです。

人間、気持ちの切り替えは大事なのです。


さて、

とりあえず、明日の晩は、

勝利の美酒でも、やけ酒でもない

「ふうむふうむ」の酒を飲みながら、

今シーズンを振り返ってみようと思います。


って、

全然、切り替わっていないのかもしれませんが・・。