駐車監視員---その2--- | 【続】ネコ裁判  「隣のネコも訴えられました。」

駐車監視員---その2---

ちなみに今日、昼過ぎに買出しに出掛けた際、見掛けた駐車監視員の作業風景。


kanshi


赤丸で囲んだ2台が監視員さんが乗ってきた自転車。

(前のカゴに「駐車違反パトロール中」っていうプレートがくっついているので一目瞭然です)


別の角度から見てみると……。


kanshi


こんな感じ……。

白線の内側までが、駐輪スペースなんですけど……。

これじゃあ点字ブロックを歩いてくる目の不自由な人に思いっきり迷惑なんじゃない???







いやね……ワタシ個人的には

「まぁまぁ」とか「ちょっとくらい大目に見ようよ」ってスタンスなんですけどね……。



元々「駐車違反取締り」って……「交通の妨げになる(特に緊急車両)から」って理由で出来た規則でしょ?

それを取り締まる側の人間が「交通の妨げになる(特に障害者)」自転車の止め方をするってどうなの?



5~6分で駐車違反のキップ切る程の厳しいルールなら……自分達も襟を正せよと思いませんか?


読んでる人に誤解を招くといけないので、あえて文章にしますけど……

ワタシも決して「駐車違反してもいいじゃん!」とか「取り締まり厳しすぎじゃん!」と

違反者の方を120%持つわけじゃありません。


重ねて言いますが「まぁちょっとくらい大目に見ようよ」って言う余裕が必要なんじゃないかと……。


それが、取り締まる側の態度がこれじゃあねぇ……。




例えるなら……

「茶髪もピアスも風紀の乱れ!!服装からキチンとしろ!!」と言ってる生活指導の先生が……

金髪でイレズミ入れてるって感じ。


厳しいルール作って人に「守れ守れ」って言うんなら……まずは自分がモラルとルールを守らなきゃ。


改めて言いますが……皆さんも違法駐車はやめましょうね。

あと自転車は駐輪場の白線内に……。


本筋に戻ります……「黒ネコの分析」