はじめまして 七斗（ななと）です♪

みなさま　こんにちは～

暑いですねぇ。

ようやく展示会の疲れもとれてきました～。

東京での展示会を含め　徹夜もたたったようです。

さて、そんな中　また可愛い癒しのお薬がやって来ました

名前は　七斗（ななと）

男の子なら、７番目に来た希望の北斗七星と決めていました。

みなさまもご存知かと思いますが、

「ねこ新聞」の７月号に　私が中学生時代に飼っていた

オッドアイの白い猫　みーみのことが載りました。

その７月号は、家宝にしようと思っていたところへ

オマモンさんから　「家にオッドアイの子がいるよ」と言われ、

何かの縁かと思い　私の方から

「育てさせて頂けませんか？」と、持ちかけました。

初めて会った時から、膝の上でリラックスしてくれました。

家に来てから、１時間は大き目のキャリーケースの中に入れ

先住ねこ達との様子を見ていると　ちっとも怖がることもなく

早く　みんなと遊びたそうにしていたので、ケースから出してみました。

気になるピノくんが、見ています。

自由奔放に動き回っていて、

他の猫たちの方が、遠慮気味に見守っていました。

けれども、この突然現れた新人さんに対して

威嚇をする　先住ねこ達でしたが、七斗は

「初めまして　宜しくね」とでもいうように

目の前でお腹を見せて　甘えました。

「甘えたって、わたしのお気に入りのピンクの紐は、渡さないよ！」

と、言わんばかりのどんぐりちゃんが、七斗に猫パンチをしようとして

失敗しました。

七斗が家に来て２４時間が経ちました。

平蔵くんは、大きな赤い口を開けて　今までに見たこの無い形相で

七斗を威嚇してきました。

「へいちゃん、そのお顔は、まるで化け猫さんみたいだよ」

と、言っていたのですが、それから　数時も経たずに

ふたりは仲良く　トンネル遊びをしていました。

やっぱり、こどもだわ～(＝⌒▽⌒＝)

３日目の約４８時間後

クーラーの効いたお部屋で、一番無関心だった鈴ちゃんに

くっついていた　七斗。

「あら、良かったわねぇ」と、声をかけました。

その日の夕食は、全員揃いませんが、こんな感じでした。

それでもまだ威嚇されていたのですが、

七斗がめげないので　なんとなく一緒に・・・・

相変わらず、やりたいことをして遊ぶ七斗ですが

こんな風に遠巻きに見ている　アンちゃんがいました。

彼女が一番神経質な子で、どうしたらいいの～って、

困っている様子が手に取るように　理解できました。

「アンちゃん　大丈夫だよ」って、日に何度も頭や体を撫でて

話しかけました。

そして、今朝には、隠れ気味だったアンちゃんも

七斗に触れるようになりました。

やはり子供は仲良くなるのが早いです

どんぐりちゃんもストレスだったようで、お腹の毛が少し舐めすぎで

抜けていました。

でも今は、七斗が傍に来ても平気みたいです。

「たまには僕もここで　お外を見たいです」と、言わんばかりの

平蔵くん

一度も威嚇をせず、遠巻きに見ていた鈴ちゃん

会社にお勤めなら　クールな上司になりそうだわ。

ちょっと、ピノ君に甘えちゃおうかなぁ～って考えている七斗。

ピノ君がまた　子育てするのかな？

七斗が何処かへ行くと、

子供なんて「うざい、行ってくれてせいせいする」　

それとも　遊ぼうよのアピールかな

画像には、残っていませんが、

ピノ君と平蔵くんと七斗が、中心に顔を寄せスフィンクス座りをしている姿は

まるで「ずいずいずっころがし」をしているみたいで　微笑ましかったです

そして、これは、昨夜の夕食

もう、全員でご飯を食べるのですが、

左から食いしん坊順に並んでいます。

七斗も　大きくなりそうです

今では、猫部屋の扉を開けると　ピノ君と同じくらい早く、私の足元に来ます。

みんなもそれが　普通の出来事のように受け入れています。

神経質なアンちゃんも　すっかり落ち着き、撫でるとゴロゴロ喉を鳴らします。

やや神経質な蘭ちゃんも、大人の猫らしく　ここまでなら来てもいいけど

遊ぼうなんてなれなれしくしたら　怒るよ～って、目が言っていました。

そんな訳で　またひとり子供が増えましたが、母には知らせていません。

５匹だと思ったら、７匹だなんて　とても言えません

七斗は、本当に人なつっこい子です。

本当に　セラピーキャットになれるかも

七斗くん、希望の星になって下さい。

そして、ピノくん、どんぐりちゃん、鈴ちゃん、蘭ちゃん、平蔵くんにアンちゃん

七斗を受け入れてくれてありがとうね

オマモンさん、育てさせてくれてありがとうございます。

幸せなねこ店長なのでした