ここのところ、八幡街回遊展のイベントガイドをあちこちに置いて頂けるようお願いして回ってます。


市政80周年のお祭りで、市の広報にものっているので、もう少し簡単に置いてくれると思ったのですが…


以外に駅前は難しかった・・

ちょっとショックです。
何をやっているか、の案内と、スタンプラリーのガイドだけ、と説明したんだけど、
うちは参加しないから、の一点張りだったり…
そういえば、文化的イベントに興味のないお店だったな、と、
改めてこういうものの難しさを感じました…

帰り道に見かけた花屋さん、リトミック教室で、物は試しと恐る恐る戸を叩いたら、気持ちよく受け取ってもらえました。
求めている場所を見極めていかないといけないですね。

今回のお祭りでは、図書館の文学ミュージアムで、工藤直子さんの展示があるそうです。
昨日見つけた工藤直子さんの合唱曲(光と風をつれて)がとても素晴らしかったので、どなたかぜひ!
学芸員によるギャラリートークもあります


また、蛍明舎という素敵な喫茶店では、あの星野道夫さんが原稿を書いていたそうで、ポストカード展示があるんだとか…
私もよく寄る、落ち着いた素敵なカフェです。

20日は、図書館のベルホールで、星野道夫と水木洋子の映画が上映されます。
水木洋子邸も何かイベントがあるらしい。「水木邸花語り」だそうです。


ガス燈朗読会、おかげさまで、
15時の回は補助椅子まで入れた上での満席となりました。
永井荷風を聞きたいという方が多かったのかもしれません。
なお、11時の回、13時の回は、まだまだ空席がございますので、どうぞお祭りごと朗読を楽しみにいらして頂ければ嬉しいです。
   現代もののミステリー
  奇想天外なファンタジー
  昭和の匂いの少女と母の会話
  夢の物語
  家族関係の底にある力動を描いた物語。
  そして、戦後の市川の様子を活写した物語。

どれもそれぞれ、演者の個性を十二分に引き出しながら、演者を輝かせる物語です。

どうぞ9月21日はガス燈へ。
お待ちしております。