夢十夜 当日プログラムより

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当日プログラムより

漱石『夢十夜』 ~十人で語る十夜の夢~
霧 の中に見失う自分の姿は 夢の女 の瞳の中に 鮮やかに映った

Between Life and Dream ,We looked and stood....

 

第一夜 女の瞳が映すものは・・ 真黒な眸の奥に、鮮やかに浮かぶ自分の姿

 

and then・・・. Dream is constantly chased away by Life.

 

そして悪夢は去った。
と、(笑)もう少しの演出を次回はつけてみたい。
そう思っています。

 

女の瞳は真黒なのですよ。

と、そう思いながら、

本番中、目の前の暗闇に向かって話しかけていました。

見つめる自分の姿は等身大の自分。

 

そういえば、昔見た夢にはガンダルフが登場しました(笑)

夢の女はシャロットの女?それともレディ・リリス?

漱石の書いた筆記体の英文の流麗さといったら!

 

人が長い年月かけて習得した職人的な技術に見惚れます。

漱石の朝は紅茶とビスケットだったという。

これからも夢十夜を続けていきたいと思っています。

 

Staff
演出 柿原智恵子 音楽・効果音 op. 山田澄子・田中由喜子・舘はとみ 照明 op. 根岸英之・宮田友子 場内アナウンス 島崎礼子・柿原智恵子 主催・制作 柿原智恵子・小関ゆかり(市川朗読勉強会) 後援 市川市

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市川市生涯学習センター2Fグリーンスタジオでの
漱石『夢十夜』~十人で語る十夜の夢~

ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
ご挨拶が遅れまして申し訳ありませんでした。

...

12時の回、15時の回とも、
大勢のお客様に観て頂けて、
こんなに嬉しいことはありません。

もう少し演出を付けたかった部分もありましたが、
今はこれが精一杯、とも思います。

 

出演者全員が照明、音響などのオペレーションスタッフを兼ねて、
小屋付きの照明さん、音響さんのご協力を頂いての2公演でした。

それぞれの持ち味を活かしながら、
「漱石が語る漱石の物語」という一つの流れを作る事が、演出上の課題でした。
個性を押し出す箇所
個性を抑えて語りを活かす箇所
語り口の違いをはっきりさせて、
漱石の書いた文体を活かしつつ、
最後には一つの流れが見えてくるように作れれば・・

 

なおかつ、
舞台上の動きと、照明と、音で、
ひとつひとつの物語に少しずつ違いを付けてゆくと、
飽きずに最後まで見て頂けるかな、と、
そう思いながら考えていった照明、音プランでした。
出演とスタッフを兼ねることはとても大変でしたが、
最後のカーテンコールでみなさんに拍手を頂けたことで、
すべての苦労が報われたのではないかと思っています。

 

ゲストで出演してくださった師匠の古屋さん、
第七夜の降板で出演者を探し回っていた時に、快く出演を引き受けて下さった、俳優の河崎さん、
本当にありがとうございました。

 

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本番当日!

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22日、25日にリハーサルを済ませ、
演者全員の緊張感と充実感が増してきています。

 

自分の物語が流れを作ってゆく
自分のシーンが流れの中で輝き、その中の言葉がまた別の物語の別のシーンで光を放つ。...


連想させる。
連想される。


闇の中に漱石が見出すものを追いかけて、あっという間に本番を迎えてしまいました。
12時の回
15時の回
どちらもまだお席はございます。
どちらも同じプログラムです。

 

お時間、空きましたらどうぞ、

市川市生涯学習センター2Fグリーンスタジオへ

遊びにいらしてください。

 


 

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夏目漱石没後100年記念
漱石『夢十夜』 ~十人で語る十夜の夢~

~漱石が語る、漱石の夢~
夏目漱石の代表作『夢十夜』は、
漱石が英国留学から帰った後、
40代で教授職を辞し朝日新聞社に入社した頃に書かれています。
「夢には、人が抑圧していた記憶が突然現れる。」
とは、
分析心理学の各流派から多く聞かれる言辞ですが、
自分の見た夢をそのまま書き記してゆくことで、漱石は何を越えようとしたのか…
ひとつひとつの夢に、...
漱石の生きてきた人生や関心を持った出来事、時代の世相が透けて見えてくる。
民話とはまた違った語りの世界へ、ぜひお越しください。

日時 11月27日(日) 第一部 12時開演(11時30分開場)
第二部 15時開演(14時30分開場)
場所 メディアパーク市川2F文学ミュージアム内グリーンスタジオ(260席)
入場料 各回1000円
出演 柿原智恵子 小関ゆかり 島崎礼子 舘はとみ 田
中由喜子 根岸英之 宮田友子 山田澄子 河崎卓也(http://taku-zo.com/ ) 特
別ゲスト 古屋和子(チラシは市川市文学ミュージアム、
中央図書館、市川市文化振興課、市川市文化会館、行徳I
&I などに置いて頂いております。)
主催 市川朗読勉強会

後援 市川市

市川朗読勉強会のメンバーを中心に、市川市ゆかりの方たちにお声掛けして、
語り手として参加して頂いています。
8月2日の木内ギャラリーで初めて読みを聞かせて頂きました。
それぞれ、とても素敵な語りをされる方たちです。
私は「第一夜」をやらせて頂きます。
ぜひ、お越しください。

夏目漱石没後100年記念
漱石『夢十夜』 ~十人で語る十夜の夢~
     ・・・霧の中に見失う自分の姿は 夢の女 の瞳に 鮮やかに映った
      日時 11月27日(日)
             第一部 12時開演(11時30分開場)
             第二部 15時開演(14時30分開場)
     場所 メディアパーク市川2F文学ミュージアム内
                                        グリーンスタジオ(260席)
     入場料 各回1000円
      出演 柿原智恵子 小関ゆかり 島崎礼子 舘はとみ 田中由喜子 根岸英之 宮田友子 山田澄子 河崎卓也(http://taku-zo.com/)
特別ゲスト 古屋和子
(フライヤーは、市川市文学ミュージアム、中央図書館、市川市文化振興課、 市川市文化会館、行徳I&I などに置いて頂いております。)

チケット予約については、
各出演者もしくは、市川朗読勉強会(09061937160)にお問い合わせください。
     主催 市川朗読勉強会
     後援 市川市

公演実習、といったかたちの勉強会です。

宮沢賢治の詩、物語をどう読むか、自分でさぐっていこう、と思ったのが、

勉強会を始めたきっかけでした。

宮沢賢治の作品がほとんどでしたが、

そうでないものもあります。

宮沢賢治の童話は、

風景描写が特徴的で、音や色、光を表す言葉が個性的。

声にしてゆく時は、

その部分にかなり気を配ります。

自然音の再現(何より楽しい!)

ができるまで、

繰り返し稽古することもしばしばです。

 

8月 夏目漱石作『夢十夜』より「第一夜」「第三夜」「第八夜」

6月 谷崎潤一郎作「細雪」より冒頭(40分)

4月 シェイクスピア「お気に召すまま」より3幕2場

3月 宮沢賢治作『春と修羅』より「春と修羅(序)」「春と修羅」、「山地の稜」

 2月 宮沢賢治作「雪渡り」 (花巻弁Ver.)

1月 宮沢賢治作「氷河鼠の毛皮」

12月 宮沢賢治作『銀河鉄道の夜』より「ジョバンニの切符」

11月 宮沢賢治作「いてふの実」「めくらぶだうと虹」「マリヴロンと少女」

樋口一葉作「たけくらべ」より冒頭(40分)

10月 宮沢賢治作「雪渡り」(花巻弁Ver)

9月 宮沢賢治作「雪渡り」

8月 宮沢賢治作「注文の多い料理店」

6月 宮沢賢治作『春と修羅』より「春と修羅」「真空溶媒」

1月 宮沢賢治作「なめとこ山の熊」

10月 樋口一葉作「十三夜」

 

告知

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11月の勉強会では、

樋口一葉「たけくらべ」

宮沢賢治『春と修羅』より「永訣の朝」

12月の勉強会では

宮沢賢治「氷河鼠の毛皮」

を朗読します。

 

また、

12月は

宮沢賢治「銀河鉄道の夜」

を朗読します。

 

どうぞお問い合わせください。

(「銀河鉄道の夜」は、ちくま文庫1985年版「宮沢賢治全集7」に収録されている最終稿を使わせて頂いております。)

旧古河庭園で開かれている

薔薇のフェスティバルを見に行ってきました。

洋館と洋風庭園はジョサイア・コンドル

日本庭園は京都の植治(うえじ)だそうです。

 

咲く薔薇の種類の多さにびっくり

 

庭園前を通る広い道は

将軍が日光へ通う街道だったそうで、

日光御成道ともよばれていたそうです。

広い道です。

 

そういえば、昔、ボイスドラマで「薔薇」をやったっけ。

女性の性格が台詞にあれだけ表れているの脚本はかえってやりやすい・・

かえって、自分で役を創作しなくてはならない脚本は難しい・・

と思いながらやっていました。

 

薔薇の名前

って、

面白い。

 

ゴールデン・メダイヨン、丹頂、青の軌跡、・・

有名人の名前を付けた薔薇も多かった。

10月中は大丈夫のようです。

 

駒込駅まで歩きながら、

途中で正岡子規の眠るお寺を発見。

お参りしてきました。

碑文に書かれた字と文章に、思わず手を合わせて祈っていました。

同じお寺には、板谷波山も眠っています。

 

染井霊園には、高村光太郎と智恵子の眠る場所、

芥川龍之介の眠る場所もあるそうです。

 

 

 

 

 

 

夢十夜 リハーサル

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本番会場で、

のリハーサルを終えました。

音楽、効果音、照明(ホリゾントとスポットライト)を入れてのリハでした。

 

こういう大きい会場で、

ホリゾントを使うのは初めてで(スポット止まり)

持ちなれないピンマイクを付ける事から、

スポットライトを当てる位置の微調整から、

舞台設営。

また声の音量の出力を調整することから、

あちこち駆け回っていました。

 

一昨日から記録用のDVDを見ていますが、

語り手用の椅子と、

待機用、また演出で置いた二脚の椅子が、

鮮やかなブルーの背景に浮かび上がる舞台は本当に綺麗で、

 

第一夜から第十夜までの物語で漱石が描いた心の変容と軌跡が

ここにくっきりと表れますように、と、

祈るような気持ちです。

 

11月27日(日)

12時開演(11時30分開場)

15時開演(14時30分開場)

の2回公演です。

 

チケット予約については、

各出演者もしくは、市川朗読勉強会(09061937160)にお問い合わせください。

 

 

「録音・録画物について」

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「録音・録画物について」
本番の録音・録画を、自分の朗読については
ほとんど必ず行っています。
時々、録音・録画を忘れる事がありましたが、
意識としては、本番の出来具合をチェックするためにも、
ほとんど必ず行っています。

大勢の中に混じって朗読する時に、
お断りして最初から録音・録画させて頂くこともありましたが、
それは、自分の朗読だけ録音させてほしい、というのは身勝手のような気がしていたためで・・、
みなさん本番の出来は確認しておきたいだろう・・という、
いわば、自分としては、好意、のつもりでの録音・録画です。

録音されたくない、と言った方もいらっしゃいましたので(ご本人は、自分だけでしょうけれど、と言ってらっしゃいました。)そういう方については録音・録画はしておりませんし、
無許可で録音・録画したこともありません。

最近
「無許可で他人の演目を録音・録画する方がいる」
という話を聞きました。
何のためにそんなことをするのかわかりませんが、
無許可で録音・録画したものを見つけた場合は、
すぐに、録音、録画者と、録音・録画されている演者にお知らせ頂きたいと思います。

よろしくお願いいたします。