水沢天文台 Z項と銀河の旅

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種山ケ原からの帰り道、水沢天文台にも行ってきました。水沢江刺の駅からは少し遠いのですが…。
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VERAで作った銀河の地図をもとに3Dで銀河の旅ができる、という映像作品を上映していました。(上映はここだけ、だそうです。)

ほかにも展示がいろいろとありましたが、Z項を発見した木村栄博士の記念館があったり、日本で初めて自作天体望遠鏡を作った山崎博士の業績を展示してあったり、
宮沢賢治の作品と科学の研究を並べてあったり、と、充実した展示で面白かったです。
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大沢温泉 ゴーシュの水車?

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種山ケ原には、はじめは、いちばん晴れの日が続く5月の初めに行く予定だったのですが…。
いろいろと予定が変わって、6月になりました。

行ったついでに、前から行きたかった大沢温泉にも行ってきました。


宮沢賢治が少年時代、仏教講習会でここに来ていて、父や、親戚一同と一緒に写っている写真が、曲り橋のたもとに掛けられていました。(「曲り橋」という餅菓子が美味しかった☆)



大沢温泉には「大沢の湯」という大露天風呂があって、目の前に流れる豊沢川を眺めながらゆったりと湯につかることができます。夜の数時間は女性専用になっているので、数人の方と落ち着いて湯に浸かり、時間を忘れてのびのびと過ごしました。

大迫から移築された水車を見かけました。
思わず写真に。
もう少し近くから写したかったのですが、柵に阻まれました。
残念。



写真、回転させてもなぜか横向き。


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種山が原 物見山 風に乗る

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種山が原に行ってきました。
小雨がぱらつく、風の強い、曇りの日でした。
上着を着ていったのですが、寒かった。
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「7月になると霧が山を覆いますよ」
と、星座の森のカフェの方が言ってらして、
「今の時期は夜の1時頃に銀河が見えます。」
と。
7月には「星座の森」のキャンプ場でロックフェスティバルが行われて賑わうそうです.
(ケセンロックフェス、だそうです。)
地元の方たちにも、とても楽しみなイベントのようです。

ストーブのあるカフェテラスは暖かくて、
散歩しては温まり、を繰り返してました。


風に乗ってノスリが飛んでいるのが見えた。
熊も鹿もいるかも、
と、半分おびえながらも、
物見山に登って風を感じてきました。


丘を駆け上がってゆくとまるでジョバンニになったみたいで、登り切って、一面に開けた野は、ももいろの小さな花が咲いていました。思い切っきり寝ころんだ。
地面は暖かくて寒さを忘れました。

物見山の頂上の大きな岩の上に登ったら、
思わず吹き飛ばされそうになるほどの風にあおられて、
大循環の風に乗る自分の姿を想像してしまった。

早池峰にも強い風が吹くそうですが、
宮沢賢治の世界に吹く風をどう声で表現してゆくか、
音の響きに宿る息遣いを工夫しながら、
朗読に生かしてゆきたいと思っています。

谷口先生の「種山が原」の詩の朗読、
あざみの花はここではみんな桃いろだ・・・









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月島カフェ&クラフト虔十
「イーハトーブの風をもらって」にて、
「どんぐりと山猫」を朗読させて頂きました。
この物語の舞台は、花巻市大迫だそうです。
「猫の事務所」のモデルになった「旧稗貫郡役所」の建物が
花巻から移築されていて、そのモダンな建物に驚きます。

大迫から早池峰に登ってゆく山道を思い描きながら読んでいると、
早池峰山に登りたくなります。
今、登山口の一つが閉鎖されているので、小田越からしか登れませんが、宮沢賢治が土性調査で登った早池峰はどんな山だったか・・

おお青く展がるイーハトーボのこどもたち
グリムもアンデルセンも読んでしまったら
じぶんでがまのはむばきを編み
経木の白い帽子を買って
この底なしの蒼い空気の淵に立つ
巨きな菓子の塔を攀じよう
(「山の晨明に関する童話的構想」より)

登山道に立っている詩碑には、この詩が刻まれています。

朝夕 霧がかかるという ワインと神楽の里 大迫にも、
行ってみたくなりました。

昨日のプログラム
四又の百合・どんぐりと山猫・よだかの星・イギリス海岸
カフェ&クラフト虔十にて

イギリス海岸も良いですね。
これも読んでみたくなりました。

縄文時代には日本にもいた、というオオヤマネコ


「・・やっぱり山猫の耳は、立って尖っているなと、一郎がおもひましたら、山ねこはぴよこつとおじぎをしました。一郎もていねいに挨拶しました。・・」(「どんぐりと山猫」より)
「細雪」40分、勉強会にて終了。関西弁での朗読でした。
なんとか1幕ものとしてまとまっていた、という嬉しいコメントを頂きました。
3人姉妹の性格をもう少しはっきりと描き分けて、と。

女性の台詞について。
気を使うのは、性格をどう出すか、で、ゆったりおっとりした性格の女性はゆっくりとしたリズムで高低差を出しながら語尾を粘らせ、
現代的な女性は台詞全体を語尾までストレートに。

声質でも描き分け可能ですが、語尾変化と喋るリズムと語尾とで変えてゆけるのではないかと、再度取り組んでいます。

朗読を始めてから、地の文章の稽古にほとんどの時間を割いてきたのですが、そろそろ台詞を生かした物語にも目を向けようと思っています。

「銀河鉄道の夜」終了。
3時間 物語の流れを追ってゆく、
風景の変化を確実につかむ、
というところから、
描写(風景、行動、心情)をくっきりと描くことが、
課題になってきました。
細部に命が宿る
ところに行き着くかどうか・・



描写にせよ、
人物造型にせよ、
細部の描写が際立ってくることで全体の印象が変わってきます。
今まで際立っていたシーンの印象が背後に回り、
別のシーンが意味を持ってくる。



芝居と同じく、
最後に心に残るものが、全体の印象を決めるのですが、
前半が締まってきたためか、対応しているシーンがはっきりと浮き上がってきました。



いくつもの呼応する出来事の流れがそれぞれに何本もの縦糸として流れ、
横糸は時間。

同時にいくつものドラマを重層的に連想できるなら・・
それは、
とても刺激的な時間となるんじゃないかな・・と。



「銀河鉄道の夜」~ジョバンニの見た夢・幻想第四次鉄道~
として始まったこの物語。
その流れを壊すことなく、
それぞれの持つシーンの意味をしっかりと味付けして
さらに回数を重ねてゆきたいと思っています。

ガス燈朗読会 〜Kenji〜

テーマ:
ガス燈朗読会
宮沢賢治「シグナルとシグナレス」
を終えました。
寂しいラストシーンが、
書いた時期、
その時の状況を想像させてくれます。

天の汽車に乗ってどこまで行こう
夢のような青い霧の火が燃える空の世界はここにあったな、と。
朗読していてせつない気持ちになりました。

ご来場くださった皆様、
急な演目変更にも関わらず、楽しんでくださってありがとうございました。
コメント欄に書き込んでくださっている方で、
ご自身のページを持っていらっしゃらない方は、
申し訳ありませんが、
メッセージでご連絡頂けるようにお願いいたします。

コメント欄に、頻繁に商業用メッセージを入れる方がおり、
身元確認できない方とのやりとりは
控えさせていただいております。

申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

これからの朗読会

テーマ:
クローバーこれからの朗読会
クローバー宮沢賢治「銀河鉄道の夜」を、定期的(だいたい毎月)に、
全文(約3時間)で、ひとり語りしております。
長い物語ですので、朗読、語りを聞きなれてない方は途中退屈するかもしれません。
登場人物も多いので、
聞きに来られる方は、一度ストーリーに目を通しておいて頂ければ・・と思います。

次回の日時、会場については、どうぞお問い合わせください。

クローバー以前お知らせしていた、
3人での、シェイクスピア2日間の朗読会は中止となりました。

代わりに、

クローバー5月14日(土) 15時から、同じ演目で、
一回限りの、ひとり リーディングLive の予定でしたが、事情で中止せざるを得なくなりました。

クローバーガス燈リーディングLive `As You Like It`
日時 5月14日(土) 15時開演
場所 本八幡 カフェガス燈
ウイリアム・シェイクスピア作
福田恆存訳
「お気に召すまま」三幕二場
~アーデンの森・恋文~
入場料 1000円+order

☆主人公二人の女性、ロザリンド、シーリアが、
森中の木の肌に彫り込まれ、
木の枝に掛け散らされた、
ロザリンドあての恋文を読みながら登場するシーンから始めます。
相撲大会で力士を投げ飛ばしたオーランドーが書いた恋文とは?
どうぞお気軽にいらしてください。