猫に平和を学ぶ
<猫に平和を学ぶ>
僕の〝猫尊犬卑〟はHPで書きましたので、ここでは
人類の狂暴性を猫と比較し、僕らが平和を持続する
ために何が出来るのか、について持論を展開します。
<脅威の団結力>
日本は世界的に治安の良い国ですよね、
しかし太平洋戦争では神風特攻隊まで行き、
玉砕にまで突進した。 それは世界の人々を
恐怖におとしめる団結力だったと思います。
<戦争の原因は男にある>
社会的動物度の高い男は、群れを〝身の置き場〟
とします。 「群れの地位」と そこでの地位が男の
甲斐性、となり女性を引き付ける力となります。
<直系遺伝子を増やしたい、の願望の、、>
より強い男の性は女性をめぐる個人的な争い
にとどまらず、自己の所属する集団の地位競争
にも走ります。 そこでの勝利が自己の直系遺伝子
により近い遺伝子群を増やす事に成るからです。
、、、しかし、、、、
<競争はイイが、戦争と言う方法が駄目>
性選択は生物にとって自然な選択です。
でも戦争は女性の意志とはかけ離れた集団を
巻き込んだ破壊殺人行為。だから全然駄目です♪
、(、 え、これのどこが猫ブログ、、、?、)、、、、、、
と言う怒りの声も有ると思いますので、
〝猫さんと比較〟して「反戦論」展開します。
以下は掲示板、アメばた会議への投稿に
、、、、加筆したものですにゃ。、、、、、
初めに結論を言えば 【 群れる動物が危険 】
犬、や人間など集団を作る生き物では個体は
集団の部品として行動します。
神風特攻隊になりえる。 団結は右翼の本質。
H.サピエンスでは右翼が戦争の主体でしょう。
( ここからやっと猫さん登場パチパチパチ )
<たとえば最も進化した肉食動物の猫は>
その研ぎ澄まされた武器の一つでも失われれば、それは
死を意味する。 だから、無駄な争いは極力避ける。
(群れる動物は群れに養ってもらえるが、猫にそれは無い)
犬とは違い猫が人の生活圏に受け入れられまた放し飼いに
されているのは、猫が自己を大切にする単独性の生き物で
、、、、、、あるからで、このように考えると、、、、、、、、、、
<島国で団結力のある日本人は世界的に危険な民族>
となる〝環境にある〟と思います。アジア諸国が日本に
警戒するのは本能的に、この事を見抜いているのかも
知れませんね、、、?
<本当に日本が好きならば>
中国、韓国、などの悪口を述べる権利は有ります。
でも日本民族の排他的な所、集団暴走しやすい点
、、、長所の裏にある短所、も検証すべきで、
<〝他国の悪口〟だけでは国際性の乏しい幼児国と>
マイナスのレッテルを張られかねないと思います。
論が正統でも度を過ぎれば危険な火種を付ける
行為になります。
( 極右の暴走をあおる危険行為だと思います )
<緊張を高め軍国化、開戦の確率を高めます>
どんな大きな戦争でも初めは小さな火。
それを消すのが賢者だと思います。
<で君は左なの、? と問われれば、>
猫さんのイイ所は、右でも左でもないところ。
全ての人を平等に見ます。
<鳥でも片翼では飛べない>
だから全方位を計算に入れるべきです。
何故なら宇宙は多次元の世界。 右だ左だの意見は
最も大切な自然環境への視点が抜け落ちています。
人間は生物社会の一員にしか過ぎない、だから
左右思考から脱却すべきだと僕は思います。
♪【 猫さんファンのためのオマケ 】♪
猫さんは子育ての段階で獲物(主にネズミ)を猫パンチで
半殺しにしますが、大人になればネズミに対して、必殺の
名刀で切りつけます。 つまり、、、、、、、、、、、、、、、、、
牙でネズミの脊髄を破壊する。 これは窮鼠猫を咬む、で
ネズミの返り討ちをさせないため。
結果猫さんは自らも傷つかず、ネズミも最小の痛みしか与えず
美味しいお肉を食べられるのです。 決まったでしょうか、?
、、、、、良ければ、、、ぺタ、お願いします!、、、、、、、、、
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