こんにちは、ねこあしです
先日、あるカップルの会話を聞くともなしに、聞き耳ずきん・・・
トイレから戻ってきた彼氏に彼女が、「私も行きたい」と言い・・・
「あ、行っておいでよ」と、彼氏くん・・・
すると、何を血迷ったのか、彼女が「混んでた？」と、一言・・・
・・・・・・・・・・
暫しの間のあと、「・・・わかんない。てか、それ、俺が知ってても嫌でしょ？」と、彼氏くんが苦笑して答える
（ごもっとも）
一体彼女は何を期待したのか・・・
隣で聞いていたねこあし、思わず噴出しそうになるのを堪えるのに一生懸命でした
さて☆
そんな本日ご紹介させていただくのは、神奈川県警大黒署特殊捜査課の刑事たちが悪の組織によって子どもにされてしまうも、彼らを逮捕するために奮闘する姿を描いたテレビドラマの劇場版「コドモ警察」
横浜を拠点とする犯罪組織「レッドヴィーナス」を追う、神奈川県警大黒署特殊捜査課の刑事たち・・・
レッドヴィーナスをあと一歩のところまで追い詰めるも、わなに掛かり特殊なガスによって子どもになってしまった刑事たちに、本庁から捜査を継続するように指示が飛ぶ
デカ長（鈴木福）らが引き続き捜査に当たる中、レッドヴィーナスから近日来日するカゾキスタン大統領を暗殺するという予告があり……
舌たらずな、ちびっ子太陽に吠えろ軍団の大活躍ですよ
ちびちゃんたちが、昭和を髣髴させる時代がかった刑事ドラマの台詞を口にする様子が可愛らしい
福くんファンならずとも、思わず顔がほころんでしまうのでは・・・
リーチの長さ、全然違うのに、体格のいいレッドヴィーナスのメンバー（大人）たち相手に、互角どころか俄然優勢に戦っているのは、子どもになってしまったとはいえ、やはりえりすぐりエリートたちだけある・・・
チームの中の唯一の成人「新人」（勝地涼）くん・・・ちびっこのみんなにパシられまくりですが・・・頑張っています、カラダを張って・・・
ん、張って・・・
・・・張りすぎだろ、おい・・・
撃たれてるし・・・歩いてるし、走ってるしぃっ・・・お前、不死身かっ
余談ですが・・・
デカ長の恋人、凛子（吉瀬美智子）のキャラが・・・相当ウザイ
やたらと記念日好きだったり・・・
（二人で初めて電話をしたのが１時間を越えた記念日とか、初めて手を繋いだ記念日とか・・・）
仕事中だってゆーのに（しかも、突入直前）、「好きって言ってくれなきゃ電話切らない」とか・・・
･・・・・・・・・・・・・・・・この手の女が、この世で二番目に嫌いだ
（講釈ばかりたれてて、自分の不幸を嘆いて何もしないアホが一番嫌い）
吉瀬さん、役に恵まれないなぁ・・・
何か、気づくといつもへんちくりんな役ばっかりやっている気がする・・・
（なので、どぉしても好きになれない）
ちびっこたちは可愛くても、これ・・・劇場版にする必要はさほどなかったような・・・
（実際、上映館も少ない）
今回評価は、☆☆☆★★の3.0
ブログネタ：他人から言われたこと、結構気にする？
参加中
瞬間こそ、心底気にしているようであるものの・・・（※ 「一見」それ風。しかし、それはあくまで身につけた技である。何故なら」叱られても、へっちゃらな顔をしていると、反省していないように思われるからだ。もっとも、３分から3時間くらいは、本当に気にしていることもある
）
その日の夜には、ケロッときれいさっぱり忘れてしまっている・・・
（だって、３時間以上経つのに、その間何も楽しそうなことがないなんてありえない！楽しそうな刺激が目の前に呈示された瞬間に、さっきまでの記憶は抹消され、刺激に気をとられるオトナの幼稚園児のようなものだ）
そもそも、ねこあしには怒りでも何でも、その感情が長続きしないとゆー生来の飽きっぽさがある
（だって、傷ついたり、怒ったりしている自分のままでいると、本来なら楽しめているはずのことが楽しめないで、損をしている気分になるのだ）
だって、さ。
実際に私が間違ったことをして、それが改善した方がいいものである場合、治せばいいだけのハナシじゃん
（指摘されているのは、あなたの中のたった一つのミスであり、存在そのものではないのに、何を落ち込む必要がある？）
何も、全人格を含めて、存在丸ごと全否定されているわけではないのだ
（もし、されていたとしたら・・・？？ いってるそいつのアタマがおかしいと思えばよろしい）
とはいえ
基本、やっぱり根っこが大雑把なので・・・
大抵のこととは、聞き流しながら生きている
今日もぺたっとお願いします