こんばんは、ねこあしです
寝坊した朝・・・15分ほど、遅れますと電話を入れようかと思ったものの・・・魔がさし、フツーに職場へと走ってみる
・・・・・・・・・と。
2分前じゃーないか
おや、コレならいけるとそそくさとエレベーターのボタンを押して、無事遅刻なしで出勤を遂げた日曜日の朝
慌てて電話しなくて良かったぜ (そーゆー問題じゃないだろう?)
ブログネタ:朝起きて出かけるまでの時間は?
参加中
大体は、家を出る1時間前に起きるように目覚ましがセットされております
その間に、無駄な時間は1秒たりともなく、顔を洗い、歯磨きを済ませ、身支度を整えながら、残りの大部分はコーヒーを飲みながらの化粧に費やされます
ですので。
寝坊した場合、いつもより余計に手を動かすことによって、いつもと同じフルメイクでも何の問題もなかったかのように家を出ることができます
ちなみに。
今年度に入ってからは、まだ遅刻はありません
さて☆
そんな本日ご紹介させて頂くのは・・・何と元MI6諜報員の経歴を持つ、作家ジョン・ル・カレによる人気スパイ小説を映画化したサスペンスの「裏切りのサーカス」
英国諜報組織の中枢に20年も潜入しているソ連の二重スパイを捜すため、引退生活から呼び戻されたスマイリー(ゲイリー・オールドマン)
誰が本当は、裏切り者なのか・・・
登場人物が多い割に、キャラクターの書き分けが薄く、誰が何なのかちっともわからないまま、ストーリーの複雑さが、より一層ねこあしの小さいアタマを混乱させる
そんな中、印象に残ったのは・・・
ピーター(ベネディクト・ガンバーバッジ)って、岸谷五朗に似てるとゆー・・・とてつもなく、どーでもいいハナシと・・・
「英国王のスピーチ」のコリン・ファースが出演してるとゆー、これまた非常にどーでもいい情報・・・
ちなみにこの人、ラストで撃たれてしまうのですが、何も顔に当てなくてもイイだろーに・・・ (撃たれる直前の彼は、まるでこれから起こることを予測しているかのように決意に満ちた表情である)
煩雑な展開に、ビミョーに乗り遅れてしまったこともあり・・・今回評価は、☆☆☆★★の3.0
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