こんな幸せな時期もありました
武蔵村山市で引き取ったチャッピー君
8年もの間
世界中で一番の美男子と
愛されていました
不幸にも亡くなりましたが
どんなに幸せだった事か
それは亡くなっても私とのご縁を
繋いでくれているからです
8年の間にご家族に色んな事がありました
そんな中でもいつもご寄付を
頂いていた事
それだけでも十分でした
亡くなってもこんな幸せな時期の写真を
今の苦労の糧としています
ありがとうございます
7/10 川越市 サトウ様 寄付金
ベルちゃんに初めてのサポートです
ベルちゃん、良かったね~
今朝は個別に懐石ドライ
声を出して喜んで食べていました
ありがとうございます
4匹の子猫
1匹は引き取り明くる日に清瀬市に
どうなるのか1週間はトライアルです
3匹の2匹はやはり臆病で
環境の変化にストレスを感じたのでしょう
1日寝ていて食べない
おかしい
絶えず観察しながら
歩き方がおぼつかない
1日食べない日が出た為に
急きょ、点滴・強制給餌・投薬
強制給餌はa/d缶
2匹とも美味しそうに食べてくれました
吐かない
ラッキーだ
幾らでも口を開けてくれる
最後にビクタス10㎎の3分の1投与
2匹とも3日目には自力で食べるように
良かった回復
しかしまだ足がおぼつかない
引きづるように歩く
走れない
まさに今年の風邪ウィルスではないか
足がダメになるウィルスは
子猫で初めてです
さらに里親さまからのご連絡で
足をひきずるとの事
すぐ病院に診せたものの
何でもなく血液検査も無事
この子も少し発症していたのかもしれません
今年はただの猫風邪症状ではなく
歯周病、そして下肢に来る
日進月歩の医療の意味が
病気事態が日進月歩なのでしょう
まだ走れないにしろ
自力で食べるようになるだけでも回復
歩く姿はおぼつかない2匹
先日、引き取れなかった子猫2匹が
亡くなったとのお話
様子見ていたらあっという間に死んでしまったとの事
何と悲しい知らせでした
具合が悪そうと思った時に
すぐ連れて来てとお願いしたのに
すぐ良くなるだろうと思っていたとの事
子猫はあっという間に病気になり
あっという間に死んで行く
あんなにたくさんの仔猫が産まれても
爆発的に増えていないのは
死んで行く仔猫が多いからでしょう
子猫の病気はほとんどの猫が
母猫の免疫が無くなる頃に発症
4匹の引き取った子猫の1匹は
すこぶる元気で症状もない
走り回って遊びほうけている
この子だって解らない
ただストレスの受けにくい子猫
環境の変化にあまり動じない
この子の発症しない性格でしょう
望まれないにしろ
せっかくこの世に生を受けて
産まれた子は
元気に育てて上げたい
どの保護主さんも一緒でしょう
頑張りましょう
里子に出すよりも
元気に2K以上になるまで
育てましょう
私も頑張ります!!
