年々、月日が経つのが早く感じます。

10代後半ので、早く感じるようになったと言っている人が居ますが、その3倍は早く感じる(笑)

少し前にお正月だと思っていたのに、今年も残りわずかです。

今年は自分で歩み始め、前半は長ーく感じたのですが、後半は電光石火のごとくです(笑)

二足の草鞋を履くようになって、そのスピードは益々あがってます。

学生時代は休みに合わせてカレンダーが動いている感覚でしたが、社会人になるとそれも無くなり、仕事に追われる日々ゆっくりと考える時間もなく、その日を生きる

入院中は1日が長くて、朝起きると『今日も1日が長いな』と憂鬱でした。

テレビを見るのもお金が掛かるし、外にも出れない、抗がん剤の投与がある間はお風呂にさえ入れない、トイレに行くのも点滴と一緒

あの時のことを考えたら、時間が足りないぐらいの方が楽です。

人はワガママな生き物です。

時間が無ければ、ゆっくりする時間が欲しいと思うし、時間があり過ぎれば退屈で仕方ない

楽しい時間は、あっと言う間に過ぎ去るし、楽しくない時間は永遠と感じるほど苦痛

入院中に自分を励まし続けた言葉

永遠に続く苦痛はない
深呼吸して、ひとつ•ひとつクリアして行けばいい

病気は自分の思い描くようには、なってくれないことが多いけど、日常生活の苦痛は、自分が歩み出す勇気さえあれば、

いつでも好転させることができる。
ほんの少し視点を変えたり、時には無理をせずに降参して逃げるのも勇気

日本人の美徳『逃げたら負け』そんな重たい美徳はいらないやれる所までやったと思うならば『逃げるが勝ち』を視野に入れればいい

自分を本気で変えたいと思うならば、時には性根を据えて闘わなくてはならない。

しかし、引き際も肝心です。
『やれる事は全部やった!』そう思えるなら、新たな場所でまた始めればいいだけ

『自分にとって何も身にならない』
そう思う苦痛を味わう時間は必要ない

乗り越えた時に『自分が誇れて身になり、のちに経験値になること』それだけを、やれるだけやればいいのだから。

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