私が最近、体得した技能をシェアします。
いくらイメージの中だとしても、殺意や縁切りは良くないこと。というのが私の無意識に染み渡っていたようで。
殺意か湧いても誤魔化し。
縁切りしたくても誤魔化し。
自分に、その感情があることを認めてはいたけど、なんとなく、ぼやかして、自分の中でも曖昧にしていたことに気づいた。
その感情が、いきなり、いくつも出てきました。
何年も自分の全ての正直さに取り組んでいるから微細なとこまで見えてくるのは当たり前。
ふとした、きっかけで曖昧にしてきたことが浮き上がって見えてくる。
殺意、ぶり返して強く湧き上がりました。
イメージの中だとしても、殺意を描くのは我ながらキツイし遠慮しそうになるけれど、そこは思い切って滅多刺し!!
思い切って滅多刺しをやりきると、不意にシュッとエネルギーは消えた。
これね。
中途半端に偽善者ぶって抱えていると、ずーっとモヤモヤと対象を嫌いなエネルギーが体に纏う。
そのモヤモヤを纏う自分が、なんとなく気持ち悪い。
エネルギーが抜けてから改めて気づく、纏っていた時の重さや不快感。
終わらせたら分かる軽さと爽快感。
感情は、そのつど丁寧に終わらせていくことが綺麗だと、つくづく感じる。
私達は、嫌ったり、縁切りや、殺意や、怨み、憎しみが、いかに悪いかを懇々と教わってきたけれど。
それこそが、更に、そのエネルギーを強化してきたのではないかな。
私の体感では、それらをダメだと抑圧し見ぬふり無きふりすることの方が長々と自分を苦しめ続け、囚われ続けてエネルギーを奪い続ける。
確かに殺意や怨みなどは、気持ちいい感情ではないけれど、人なら多少は抱えていて、そこにエネルギーとしての優劣なんてなく、喜びや楽しみと同様に、さっさと味わいきって消すほうが、体に残らず、空間に残らず気持ちよくて美しい。と私は思う。
鬱ってた時は逃げることしかできなかったけど。
どんなに醜い感情が出てきても引き受けて対処する勇気がある時は自分で出来る。
あらゆる自分の感情を抱いて処理するたびに、人の心の多彩な美しさに魅了される。
殺意や怨みさえ自分の中では鮮やかな演出に見えるぐらい。
感情に優劣はない。
あるのは前提と教え込みかな。
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