私は自分の”怒り”を誰よりも恐れていて
・私が心のままに怒ったら、誰かを壊しちゃうかもしれない
(私は怒りで、自分が壊れちゃうのがこわい)
・私が我慢せずに怒ったら、取り返しがつかないかもしれない
(感情のまま怒った記憶がなく、どうなるか不安)
とか思ってました。
最近は怒る人を見たり、怒られたりして「意外に怒りは怖くないかもしれない」と感じつつあります。
自分が自分でいたら誰かが怒っていてもあんまり怖くない。
うーん、男の人がすごく怒ってたらこわいかもしれない。
女の人はなんかかわいいとか美しさすら感じる。
私自身も自分の怒りをしっかり認めていくことで、前ほど自分が怖くなくなってきた。
喜怒哀楽どれもただの感情のひとつで、同じと思う。
自分で感情を封じ込めていくことで溜まり発酵し変化していき、わからないものになるのがこわいのかもしれない。
自分の湧き出る感情は全て徐々に愛おしいものに変わりつつあるし、
自分の湧き出る感情は全てないことにできないものだし、
自分の湧き出る感情は大切に扱うと決めた
瞬間に湧き出る感情は軽いもの。
今日は離婚も進めず、生活費を入れない主人に「呪うから」とLINEしました。
もはや、その自分も可愛いとすら思います
