◎御休処◎　えらいこっちゃ九十話

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皆様こんにちは。佳(Kei)でございます。

いつも駄文にお付き合いいただき、有難う存じます。

台風が日本列島通過中です。関東は昼までがピークのようです。
すでに通過した地域の皆様、ご様子は如何でしょうか。
これから通過する北陸、東北、北海道の皆様、どうぞお気を付けて。
今回もコメ欄開けております。どうぞごゆるりとなすってください。

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さて、きょうはウレシイおはなしから。

やまぐちさんのブログ「元祖山口家」で開催中の企画
「山口家～小さい地味な文化祭～」（実際はとてもハデです。いろんな意味で）
に応募させていただきましたところ、またしても、すてきな名刺を頂戴することができました。

当該記事は、→→こちら←←

私のおはなしを読んでくだすっているからこその、すてきなおことば。
やまぐちさん、平伏して感謝しております。有難う存じます。
営業廻りはこれでばっちりです。
胸を張って社会に出て行けそうな気がします。
ごくつぶしと罵られても平気です。
なんたって伝説のアレですから。ええ。
へなちょこ愛好会、目下会員募集中です。
冷えない同盟もぜひ。
みなさまふるってご参加を。
会員になると、もれなく残念なナニが天から降って来ます（又ｶ

アヤシイ服装をした色眼鏡の男が、おずおずとこの名刺を差し出したら、私だと思ってくださいまし。

ともあれ、家宝がまたひとつ増えて、ほくほく顔の、私なのであります。

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ほくほくといえば。
あったかい食べ物が美味しい季節でございます。
焼き芋、栗ご飯、そしてお鍋。
今日は台風一過で暑くなりそうですが、じきにまた秋らしい日和が戻ってくることでしょう。
先週我が家はおでんを食べました。そのときに、ふと思い出した歌が。

むかーしむかしのそのむかし。
色の悪いテレビをじっと見つめていた男の子がおったそうな。
その子は、テレビから流れるその歌を、じっと聴いておったそうな。
そうして、大きくなっても、おっさんになっても、ずーっと、ずーっと憶えていたそうな。

おっさんになった男の子は、あるとき、その歌のはなしを、まわりのひとに、したそうな。
すると、

「そったら歌きいたことねえべ。はんかくさいこといってんでねえ、夢でもみたんでねえのか」

と、言われてしまったそうな。
すっかりおっさんになったその男の子は、もんもんと考えたそうな。

「ほんとにそうだべか。おら、記憶を捏造したんでねえだろか」

そんなとき。

彼の前に、ようつべのカミサマが降臨したそうな。

「そげん考えよってもどげんなか。こいで調べてみなんせ」

ようつべのカミサマは、検索窓を開いたそうな。
そうして、男の子は、ぽちぽちと、文字を打ち込んだそうな。

「　お　で　ん　の　う　た　」

...聴いてください。聴いてくれんね。聴いてくらんしょ。聴いてたもんせ。

＜音量注意！＞

（モバイルでYouTube視聴環境のあるかたは、→こちら←）

すっかりおっさんになった男の子は、涙を流して喜んだそうな。

「ああ、おらの記憶は正しかったんだなぁ。カミサマありがとう」

こうゆうことも、たまにはあるんだと。

とっぴんぱらりのぷう。

一九七四（昭和四十九）年の歌だそうです。
すっげぇせつねぇ歌詞です。
最後には食べられちゃいます。
なんでこんな歌を、後生大事に記憶していたんだか。幼少期の私、謎です。

YouTubeのおかげで、長年の疑念が晴れました。ようつべのカミサマ、有難う。

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さて、現在、アンケート企画
この「ねこバナ。」がキニナル！
↑↑↑↑↑↑↑クリックで回答ペェジに飛びます↑↑↑↑↑↑↑

絶賛開催中でございます。
すでにご回答いただいた皆様も、思い付いたもの、やっぱりキニナルものがありましたら、重複していなければ再回答可ですので、どうぞお気軽に。
リンク先に飛ぶのが面倒ならば、こちらのコメ欄に書いていただいても結構です。すかさず回答に組み入れます。

現在のところ、まだまだアノ時代劇と「ヒロシマ」が根強い人気です。
しかし、こんもり積まれた葱も、ナガサキも、あの猫飴も、健闘しております！
他にも色々、投票いただき、私はもう滝のように涙と汗と鼻水を流して喜んでおります。
このあと果たしてどうなるか？o(;-_-;)o ワクワク…o(;-_-;)oドキドキ♪

皆様のご参加、心よりお待ちしております。

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ではでは。
いつも読者の皆様からいただくご感想や励ましのお言葉、ひしひしとココロに響きます。
このだらだらな小説ブログにお立ち寄りいただくすべてのみなさんに、ココロから御礼申し上げます。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

此処は常に読み逃げバンザイです。
ペタは出来うる限りお返ししたいと思います。
ただ、筆者はとっても小心者のため、本編のコメ欄は閉じたままにさせていただきとう存じます。
ご指導ご鞭撻ご助言ご叱責等々につきましては、「◎御休処◎」コメ欄、ゲストブック、若しくはメッセージにていただけますと、大変有難く、お願い申し上げる次第です。

さてさて、あと十話にもかかわらず、ほんとうに百話まで続きますやら。それは私にも判りません。
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。