残暑お見舞い申し上げます。
大変遅くなりましたが「しっぽ展2nd」の作品写真ですよ。
相変わらず下手っぴゆえ、NG写真いっぱいで全ての作品を紹介する事が出来ず残念。
開催中行くことが出来なかった方へ、作品の一部ではありますが少しでも雰囲気が伝わればよいなと思います。
私はコトバで。君はシッポで。
そんなコミュニケーションをカタチに。
そんなコミュニケーションをカタチに。
動物作家15名の愛と感謝、そして約束。
作品に囲まれて作家さんや来場者同士で動物談義♪
ほんまゆみさんのキャットカーヴィング(左上)、今年はロシにゃんだー!
図書館で見る図鑑に載っている絵を手掛けている狼林さんの作品、見応えありです!!!
渡部ゆかさんの磁器上絵付け。
専用の絵の具を使って描き、800℃前後の高温で焼き絵の具を定着させる手法だそうです。
印刷モノだと1回焼成のところ、手書きだと何度も焼成をしなければならないとか。
手間を掛けて作り上げただけあって印刷にはない深い質感があり惹き付けられます。
こちらも渡部ゆかさんで墨絵。
技術も然る事乍らドラゴンのキャラクターが実に魅力的。
なんと左上:あべじゅんこさんの作品は七宝焼き、写真で質感表現出来なくて残念。
右下:よこたしょうこさんの作品はキュートなキーホルダーでも購入可能でした。
こうしたグッズ類の売上げは一部を動物愛護の2団体に寄付されるそうです。
「まちねこ 」
猫は単独行動の生き物というけれど
街で暮らす猫は
たとえそれが野良猫であっても
人と何らかのかかわりを持って
生きています
おいしいご飯をくれるひとを待つ猫
遊んでくれるひとを待つ猫
いいこ、いいこ、と撫でてくれるひとを待つ猫
その膝を貸して温めてくれるひとを待つ猫
・・・・・・・・
少しセンチメンタルな夕暮れには
そんな猫があなたを待っているはず…
猫は単独行動の生き物というけれど
街で暮らす猫は
たとえそれが野良猫であっても
人と何らかのかかわりを持って
生きています
おいしいご飯をくれるひとを待つ猫
遊んでくれるひとを待つ猫
いいこ、いいこ、と撫でてくれるひとを待つ猫
その膝を貸して温めてくれるひとを待つ猫
・・・・・・・・
少しセンチメンタルな夕暮れには
そんな猫があなたを待っているはず…
副田道子さん出展の中で一番好きな『まちねこ 寂寥』
彼女の撮るまちねこ達。
可愛さだけでなく、まちねこゆえの悲しみや辛さを胸の奥に秘めているからこそにじみ出てくる優しさが
作品から伝わってきます。。。
去年と変わらず暖かい雰囲気のギャラリーで作品を眺めつつ談笑、
新たな猫友さんとも出会うことが出来、充実した時間でしたよ。
来年も楽しみだな♪
おまけ
作家の副田道子さんのオーバーオール。
ニャンコが覗いてかわいいーなーと眺めていて「アレ?」と気付いたのですが、
なーんとオーバーオールでなくロングTシャツでした!
見事に騙されたわーっ
彼女は何かしら猫の付いたものを身に付けているので
来年のしっぽ展に行かれる際は注目してみてね^m^
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