*前編*の旧谷村家住宅から階段を下りて
スグ横に旧小早家住宅が コチラも日本昔ばなしみたいな家
山の麓な場所なので袖のレースがなびくほど風が涼しかったです
コチラも中に入れました 先程のところより暗くてリアル
時間がナイので そろそろ戻り 埴輪のところで撮ってたら・・・
小学生の女の子3人がこっちを見てナイショ話をして笑ってる
何度も見てはクスクス笑っているので私まで笑けてきた
話しかけてきたそうにしていたので
誰が声掛けに行くかでソワソワしていて
何の衣装か疑問で聞かれるのかと思ったら
1人の子が 駆け足で近づいてきて・・・
「すみませーん・・・今って・・・ 何時ですか?」 っ・・・て
時間を聞くだけで躊躇していたなんて こんな格好をしていたせい
私の手持ちは三脚カメラだけで荷物は会議室に置いて来たし
腕時計もしていないし 私もイマ何時か知りたいくらいやったので
ナイスタイミングで資料館の清掃員らしきオッチャンが出てきたので
そのオッチャンに教えてもらいました
「そろそろ閉めるけどー・・・」とオッチャンに言われて
「まだ撮りたいんやったらゆっくり撮ってくれていいよ」と言われたので
シャッターを押すの手伝ってもらいました
卑弥呼様といえば現代では引きこもりの例えに使われているので
竪穴式住居の中に潜り込み
ここは下りる階段が狭いのでセルフタイマー撮影が難しく
思いがけずオッチャン登場で助かりました
ぁぁ゛そういえばスカートの裾を擦らないように言われてたんですが
何重にも折り返してハンガーに使われていた洗濯バサミを2個借りて
腰で留めてたんですけど、それでも歩いてるとズリ落ちてきて
裾を汚したことをお詫びして(許してくださいました)返却しました
資料館は閉まったので職員用の通路から出口に誘導してもらい
かなり良心的に対応していただいて恐縮
例外な体験で時間まで融通してもらい本当にありがとうございました
最初にも掲載しましたが
卑弥呼の衣装体験は突然行っても出来ません のでご注意ください⚠
※要問い合わせ
行きと同じく帰りのバスも1時間に1本なので
ちょうど資料館を出たらバスが来て17時05分のに乗車
午前中は貴志川線を堪能して 午後は衣装体験をして
観光&変身という理想的な日帰りプランになりました
2013/06