カプチーノ君「今晩にゃ、早速のご検討中、お問い合わせありがとうございますにゃ」
こんな質問があったので書き足しておきます。
知人より「カプ君のうちは人間二人で、猫１５匹出し、シッターさん居るし、
一匹くらい増えてもいいから置いておけばいいのに～
もったいないし。」
ママ「
確かに、そうしたいのはヤマヤマです。でもね、ブリーダー
と言うのは、後二～三匹は飼えるんだけど・・・と言うところですが、そこで
我慢が必要です。それはもしも、何か事故があったり、お産も異常があっ
たりで子猫に障害が残ったり、考えて繁殖しても元気な親からでも、先天
性の疾患を持って生まれる子や体か弱い子がいたときに、そのような手の
かかる子は手元に置き一生介護があっても世話をする義務があります。
弱い子を人に譲渡するわけには行きませんし、元気な子は特に男の子は
母猫にも乗ってしまうので出さなくてはならないのです。(ﾉ_-｡)
これだけはキャッテリーをはじめて来た時から決心していました。
手一杯、自分の感情だけで、飼えるだけの猫を持っていたら、老後の世話や、
先のような補助の必要な猫の入るべきスペースが無くなり、目や手が行き届
かなかったりする所に置いたりして、後悔するような出来事があってはならな
いと思うのです。
今回は事情が事情なので、ママに成れなかった方が早く術後の経過が良く
なり元気になって、そのとき生まれた縁がある子猫を迎えてくださると言う事
になりました。
デカちゃん７『ママ、カプおじちゃんわかったよ！！
僕いい子になって
可愛がってもらうところに行くにゃ！もち、そこににゃんこが居ても仲良く
いい子にレンジャーごっこをするにゃ:*:・(￣∀￣)・:*:』
デカちゃん「僕はお利口で綺麗好きなんだ
わきの下の毛も
といてもいいにょ。」
ママ「ムードが読めるのかやたら甘えてくるのです兄弟のアプリも
、ルーク君もみんな離れ離れでも幸せにしてるよ。淋しくないようにお友
達の居るお家にする？」
蓮花ちゃん「おにーちゃん、これ入りたい！！」
虎龍君『僕は前脚だけ入った」デカちゃん「僕なら入って見せるよ蓮花ちゃん
」いいとこみせよ～サンダー君「僕なら入れそうだに(≡^∇^≡)」「・・・お前はぜたい無理」っサンダー「・・・・
」デカちゃん「男って何だろう・・・
」
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