とにかく不幸が付いて回る日って有るじゃないですか、私の場合今日がその日ですね。

とにかく今日は不幸な出来事ばかりでした。

まず初めに朝。親に起こされて時計を見てみると8時35分。

(あ?今何時だろ、8時35分か。だからどうしたのっと。・・・・・・・ってちょっと待て

8時35分って完璧遅刻じゃねぇかよ。あぁもう間に合わんし)

以上起き抜けの私の心の声で御座いました。

まぁとりあえず仕度して私は学校行きましたよ、真面目ですからね。

して、着いたのは丁度1時間目終了直後。とりあえず担任に来た事報告しに職員室向かいました。

そしたらまぁ1,2時間目は選択の時間だったのですが捕まりましたよ、担当の先生に以下その時の会話。


先生「おい、どうした」

私「いや、ちょっと寝坊しちゃって」

先生「どうせ夜中までチャットしてたんだろ」

先生「お前最近、だらしないぞ。大学入試じゃ10分~15分遅刻したらアウトだからな

その辺考えてやってけよ」

私「はい、気をつけます」


と、まぁ本当にありがたいお説教をいただいてまいりました。

その先生の言われる事って大体において正論なので

(というよりも間違った怒られ方をした事が有りません)私も真摯に受け止めました。

まぁそれだけなら気にしないんですけどね、一つ気になった事が。


どうして私がチャットやってる事を知ってるんでしょうね。


一体どうやって私の個人情報を仕入れてきてんでしょう?盗聴器でもしかけたのか

はたまた私の心を読んだのか。とにかく謎な訳で。しかも似たような会話を担任ともいたしました。

ホントにお二人はニュー○イプか何かですか?と本気で聞いてみたくなりましたよ。

しかしまぁ、災難はまだ続く訳でして、今度は教室向かってる時でした。

前方に見えるは古典のM先生、この方私の書いてる小説随分楽しみされてるようで前に『早く書け』

と催促メールいただいた方でした。(しかも出来たものを見ていただいたら見事に駄目だし食らいました)

で、現在もそんなに進んでいない状態でしたので、心の中で(あぁ、会いたくない人に有っちゃったよ)

とか考えておりましたら案の定そっちの話でした。以下その時の会話


先生「どう、ちゃんと書いてる?」

私「あぁ、一応毎日少しづつ書いてますよ。でも、中々進まなくて」

そう言うと先生の後ろからオーラが出てきた気がしました。あともの凄い威圧感が

先生「そういえば、2年生で結構小説書いてる子がいるんだ」

私「はぁ」

先生「来週の水曜日に集まる予定だから是非来てね」


と、このような会話が繰り広げられました。随分とウソが混じってますが

まずはじめに、毎日小説書いてたらとっくに書き終わってますからぁ!!

            残念!!!

いや、正確に言えば書いてますな。ただ、書いては消し書いては消しってこの作業を繰り返してる

んですよ。おかげで一向に進まない。更に書く量がかなり少ない。そりゃぁ終る訳が無いと。

しかもあの誘い。あれは間違いなく『来い!』って有無を言わさぬ感じでしたね。

しかもそれまでにある程度形にして持って来いって、・・・・・ハハハ、地獄ですな。


しかもしかも、これで終ってないんですよ私の厄日は。

学校終ってそのまま代ゼミに直行。授業を終えた私は電車で家の近くの駅まで帰ってきました。

ただ、学校で使うものを買うのを忘れていたため近くのスーパーに向かったわけです。

そのスーパー、入り口が自動ドアなんですけどちょっと特殊でして2枚あるんですよドアが。

それをすっかり忘れてた私はドアが開いたものと思って前に進んだんですけど、

ドア二枚開くのって結構時間がかかるもので、まだ1枚目しか開いてなかったんですね。

結果、ドガン!!ってぶつかりましたよ当たり前の話。

もの凄い痛かったですよそりゃあもぉ。でももっと痛かったのは目の前に店員が居た事。

あそこまでドジやる客はそうは居ないでしょうよ。

これがお笑い芸人ならまだおいしいのかもしれないですけど(一瞬これはおいしいかもってかんがえてましたが)私はお笑い芸人と違うし!!って。

とにかくその場から離れて帰りは別の出口からでましたよ。

あんな事2度もやりたくありませんからね

とにかく今日はこんな事ばっかりあって。明日はいい事あるといいなぁ。