災害時の見直しをしつつ、増税前に買い足したものの中に、
使い捨てタイプのトイレもありました。
マカロンさんが始めたトイレ話（？）を追いかけます！
（こんな話題で持ち上げてすみません…）
我が家が購入したのは、このタイプ。
取り急ぎ、家族一人につき一箱（10回分）ずつ購入しました。
付属のビニール袋を洋式トイレにセットして、用を足し、
その中に付属の凝固材を投入し、一回ごとに処分。
バケツにセットしても使えるそうです。
凝固材のみの製品より割高でしたが、
付属の袋がものすごく分厚くてしっかりしていました。
（分厚いのは安心ですが、処分時に嵩張りそうなのが少し心配です）
マカロンさんも書かれていたのですが、我が家での別案としては…
元々猫トイレの掃除用にストックしている黒い袋と…
猫トイレ用の砂（写真は「おから」で出来た固まるタイプ※）を、
既製品の簡易トイレと同じように使う方法。
我が家は猫も多く、砂の種類もストック量も多めなので、
それらを使えるのはとても有難いです。
※先日のひのきの砂（固まらない）とは違うものです。
さすがに簡易トイレを使ってみたレポートは出来ないのですが…。
成人の平均的な排泄量（一回）が200～400mlというのを調べたので、
「水＋猫トイレの砂」で試してみました。
お馴染みのバケツ（琺瑯製・浸け置き用）にビニール袋をセットして…
今回は多めに400mlの水を入れ、そこに１カップの砂を投入。
固まり具合などをチェックして砂の量を調節するつもりでしたが、
砂を足す必要はなく、２～３分で粘土状に。
市販されている簡易トイレの凝固材も水分を含んでゼリー状になり、
カチカチに固まるわけではない（ものが多い）ようなので、
いざという時は、同様に使えそうかな？と思いました。
ワンニャン用のトイレシート、人間用の紙オムツなど、
中に吸水ポリマーが入っているものでも代用出来るそう。
トイレ一回分に、私が使った砂はおよそ１カップ（200ml）程度。
処分する時もコンパクトに済みそうで、何より経済的だと思いました。
人間用の既製品トイレと合わせて、備えておくことにします。
 猫と暮らす |
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※今回実験に使った砂（粘土状になったもの）は、庭にまいて貰う予定です。