日本にだ捕された韓国漁船、保証金支払い解放

【ソウル20日聯合ニュース】日本の排他的経済水域(EEZ)内で違法操業した疑いで日本側にだ捕された韓国漁船の乗組員6人全員が20日午前11時35分ごろ、保証金を支払い解放された。

 外交通商部によると、この漁船は19日午後10時ごろに山口県萩市の北西約78キロメートルで、漁具規制違反の容疑で日本水産庁九州漁業調整事務所の取締船にだ捕された。同部関係者は、こうした事件は週に2~3件発生するが、定められた額の保証金を支払えばすぐに解放される場合が多いと話している。
 コスコ釜山のエントリー書いてすぐに、タイムリーな記事が来ました。これ、半島船の行儀の悪さ考えると、週に2~3件というのも氷山の一角なのでしょう。
 大型の外航船ですら不法投棄や航海データの改竄が日常茶飯事な現状考えますと、実際に密漁した漁獲物を押さえない限り立件は難しいでしょうし。

 無計画な乱獲で漁場を荒らされたり、ロシアに韓国向けの対応をされてしまったがために人生を狂わされた日本の漁師さんは数え切れないんではないでしょうか…?
 政府はそろそろ半島船を甘やかすのはやめて、EEZに入ってきた不法操業船にはロシア式の対応をして欲しいものです。
 保証金の具体的な金額はわかりませんが、こうした違反を繰り返してるのは、ヘマして保証金を支払ったところで得られる収入のほうが多いからでしょう。収入>罰金って構図を崩さない限り、日本海の漁業資源が枯渇するまでこのような事が繰り返される事となります。ルールを守る日本の漁師が、守らない半島漁師の犠牲になっていい道理がありません。厳格な対応を願いたいものです。

 …この面から見ても、ミンスに政権取らせるわけにはいきませんね。

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