一昨日、AくんがバスケットボールのYouTubeチャンネルを更新するという
Messageを貰っていて、「Ranが朝起きた時にはアップロードされてるよ」とのことで
テレビ画面の方で見ました😊。これは、TikTokの動画とは違ってYouTubeの方の設定で
日本語訳が出るのですが、字幕が早い上にYouTubeの翻訳能力って、Google翻訳以下なので
見終えた後は、Aくんのscriptを見に行って、アプリ和訳して読み直し。
本文が長文なので全ての和訳は掲載はしませんが、高校時代に
ラッセル・ウェストブルック↓
(NBA 史上最も運動能力の高いポイントガード。現デンバー・ナゲッツ)
や、レブロン・ジェームズ、故コービー・ブライアントなどのスーパースター次世代は
いつ現れるのだろう、という内容でした。さて、このラッセル・ウェストブルックですが
和訳した資料を見ながら書いているのであって、顔と名前を覚えきったわけではありません。
普段、人の名前は全て日本名(日本語)で人と接していますし、聞き慣れない英語の名前を
魔術師でもあるまいし、即行で覚える・記憶する、なんてことはワタシには無理です。
で。これを、日本的に考えると、日本では高校野球・プロ野球がこのことに相応します。
プロへの登竜門でもある、甲子園夏の全国大会でどれほど優秀な成績を上げ、
ドラフトで一巡指名されても、そこから、プロとして通用し、名だたる選手の仲間入りを
果たせる選手はほんの一握りです。更に、ショウヘイ・オオタニのような選手となれば
その一握りの中の更に稀な選手、ということに。NBAも同じですね。
Aくんも最後にはこう言っています。
「史上最高の選手と比較されることは、実際の選手が成功するという保証ではありません。
(中略)多くの場合、選手が受ける誇大宣伝は、実際にどれほど優れているかを
正当化するものではありません。そのため、多くの有名な高校の新人がNBAや大学で
成功しません。スポーツのあらゆる段階で新しい課題が彼らを待っており、
1つの間違った決定や1つの悪いシーズンが彼らのキャリア全体を台無しにする
可能性があります。全国で最高の高校選手だからといって、殿堂入りするNBAキャリアが
保証されているわけではありません。(後略)」
日本の高校野球・プロ野球の世界も同じこと。なので、この理屈・理論はよく理解できます。
頂点に立つ、スーパースターの仲間入りをする、というのはどの世界でも
当人の努力・鍛錬もありますが、それだけではどうにもならないこともある、っていうのは
プロ野球をずっと見ていなくても、スポーツニュースの報道だけで分かります。
特に・・・日本はスポーツニュースといえば野球、で、野球には相当の時間を割きますから。
大好きな人にはそれでも良いんでしょうが、特に好きでも嫌いでもない、ワタシのような
人には、ぶっちゃけ、うんざりするくらい・・・。
ロサンゼルス・レイカーズには、日本人の八村塁がいますが、日本人がNBAの
Lakersよ?Lakersに所属しているというのに、Seasonが始まる、なんて報道ないですから。
そのくらい、報道しても罰は当たらないでしょうよ、って思うんですが。
で、活躍しているので、ショウヘイ・オオタニの報道が多くなるのは分かりますよ、
分かるけど・・・・しつこい。他にもスポーツあるでしょ?っていつも思う。
日本の報道の『しつこさ』は、海外在住のお友達も指摘してましたね。
国民性??いや~・・・でも~・・・ワタシ、純日本人ですが・・・辟易よ?
日本に実際1ヶ月でも良いから暫く住んでみないとこれは海外の方には
わからないと思うけども。Aくんだって、もし、NBAのシーズン中に日本に住んでみたら
分かるでしょう。日本ではほとんどNBAの話題は報道されない、ということが。
うーん。このAくんのYouTubeビデオ、埋め込もうと思ってYouTubeチャンネル
見に行ってみたんですが~・・・該当動画がない~。何故~??