上海ディズニーランドの話や、TAAFの話や、先日のAnimeJapanの話とか、なんなら春アニメ映画の感想とか、いろいろ書きたいことはあるのですが、全然追いついてません。
ペースアップしていきます。
ですが、今日もそれらとは別の話。
なんといっても大好きなあの映画の続編に関する新たなニュースが届いたからです。
その映画とは
「シュガーラッシュ」!!
来年2018年に続編が控えていることは、皆さんもきっとご存知でしょう。
もし知らなかったら、覚えておいてくださいね。
その続報として続編の正式タイトルが発表されました。
そのタイトルは
Ralph Breaks the Internet: Wreck-It Ralph 2
うーん・・・長い!
これに伴いロゴビジュアル&ムービーも発表されました!
アプリのアイコンっぽい感じのロゴと、タイトル名からみて、前作の“ゲームセンター”という括りを超えて、ネット回線を用いたより近年寄りのゲーム観が発揮された作品になりそうです。
ヴァネロぺの影も形もない状態から、彼女の登場があるのかないのか不安になりますが、以前発表されたイメージビジュアルでヴァネロぺのイラストもあったので、今回もしっかり登場することでしょう。
またこのコンビに会える幸せ。
問題は今作の邦題。
それなりにヒットしましたし、ちゃんとディズニー作品は売れるので、日本公開はするでしょうけど、ちゃっかりAKB曲とのタイアップ合わせで「Wreck-it-Ralph」という邦題を「シュガーラッシュ」にしてしまった日本。この続編のタイトルを果たしてどう繕うのかが気になるところです。
邦題を大幅にいじった邦題作品といえば「怪盗グルー」シリーズの前例があります。
こちらでは「DespicbleMe」という原題を「怪盗グルーの月泥棒」と改題。続く「DespicableMe2」は「怪盗グルーのミニオン危機一髪」。そして先日邦題が発表された「DespicableMe3」は「怪盗グルーのミニオン大脱走」。上手い具合に邦題なりのルール作りを成立させていて見事だと思います。
「シュガーラッシュ」の問題は2に“シュガーラッシュ”というヴァネロぺの住む世界のゲーム自体が登場するのかどうかという問題。今のところの情報を見る限りでは、ビジュアルにもタイトルにも“シュガーラッシュ”要素が全然出て来ていないので、「2」では出てこないパターンがありそうです。安易なタイアップ集客を狙ってしまったことが裏目に出てしまった悪い前例扱いになってしまっている気もしますが、ディズニーさんにはどうにか『なるほど!』と思える着地点を見つけて欲しいです。
ちなみに明日のブログもディズニーと邦題の話です。
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The Art of Wreck-It Ralph (The Art of Disney)
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